顔や口の痛みというと、顔面に激痛を訴える三叉神経痛(顔面神経痛という病名はありません)が有名です。
三叉神経は、脳幹部というところから出て、頭蓋骨の底で三叉に分かれています。そして、眉毛の下、頬、下顎の三か所から顔面の皮膚に分布し、顔や歯の感覚を脳に伝えています。
三叉神経痛は、人類が感じる痛みの中で最もつらい痛みの一つと言われています。虫歯を治療する際、｢根」の治療最中にビリッという強い痛みを感じた経験のある人は私だけではないと思いますが、あの痛みの数十倍強い痛みが、ビリッ、ビリッとずっと続くとしたら、どんなに頑丈な人でも根をあげてしまうと思います。
三叉神経痛は年齢の高い方に比較的多く、顔を洗ったり、ヒゲを剃ったり、モノを食べたりという動作が引き金となり、ビリッという強いさすような痛みが片方の顔面を襲います。典型的な場合は、痛くて顔半分のヒゲも剃れず、顔半分だけヒゲぼうぼうになっているとか、物を噛むこともできず、食事ができないなど大変な状況になります。また、歯の痛みと間違われ、「全部はを抜いたのに、痛みは止まらなかった」等という悲惨な逸話が残るほどです。
０２に続く
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今日は異常に暖かい一日でしたね。
最高気温は１７度以上になったそうです
今でも１０度・・・・２月ですよ
考えられません
今日の患者さん。
柔術の練習で腰と首を負傷して来院。
がっちりした体形、しかし見るからに元気が無い様子
筋力検査すると全然力が入らない
特別な治療も必要ないようなので
いつもの治療頚を痛めたため、胸鎖乳突筋がへろへろになっているので、スピンドル。
治療の後は、顔色も良くなり元気になりました
筋力検査してみると、ものすごい力
格闘家というのは、すごい
結局 ７割くらい痛みは取れました
今日出会いが有った方々 ありがとうございます
青森市石井接骨院に来院された患者さん ありがとうございます
今日より幸せと思える明日でありますように
明日も元気 天地満開
ありがとうございます おかげさま 私はいつも運がいい
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