下行性抑制系は、通常の場合、種々の痛みを抑えるのに有効に働いていますが、慢性の痛みの場合はこれらの機能が低下していることが知られています。
モノアミンを介して下行性抑制系を活性化するという点から考えれば、慢性痛治療のために抗うつ薬を使用することが当然考えられます。つまり三環系抗うつ薬や、副作用が少ないSSRI(セロトニンだけを増やす薬)あるいはSNRI(セロトニンとノルアドレナリンを増やす薬)などが、慢性痛の治療に使われます。この場合はうつ病の治療というより、下行抑制系の働きを改善させるという意味合いで使われることが多いのです。
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今日は、昨日の祭日明日明後日の休診ということで、患者さんをお待たせしました。
大変申し訳ありません m(_ _ )m
愚痴を書きます。
今日一日仕事をして、５年後１０年後・・・・・こうして仕事ができるのか
だんだん体力が落ちてくるし・・・・・
時間に余裕がないので、思いどうりの治療ができないのが・・・・は・が・ゆ・い
これらのことを踏まえて、じっくりと考えなくてはいけない時かもしれませんね。
今日の患者さん。
ぎっくり腰で動けなくなり、三日間 家で安静にして、やっと動けるようになったので来院。
見るからに痛々しい。
うつ伏せは出来そうもないので、ペットに座ってもらって診断。
仙腸関節に腫脹、腰仙部に腫脹、熱感あり。
まず
アイシング・・・・。そのあとは座位で治療
終わってから、患者さん「胡坐もかけないんだよね」
「じゃあ胡坐かいてみて」 「あれっかける
」「立って動いてみて」 「大丈夫
」しかし、炎症が有るので、家でアイシングしてくださいね。
いつ見ても、患者さんの笑顔は良いものですね。
これがうれしくて仕事や勉強に意欲がわいてきます
明日、明後日と休診になります。
いつも患者さんには、ご迷惑をおかけいたします。
月曜日から平常どうりの診療になりますので、よろしくお願いいたします。
今日出会いが有った方々 ありがとうございます
青森市石井接骨院に来院された患者さん ありがとうございます
今日より幸せと思える明日でありますように
明日も元気 天地満開
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