ただいま~。\(^o^)/その3 | 青森市石井接骨院  

青森市石井接骨院  

貴方の不快な痛みや、コリ、等を
やさしい手技治療で
回復するお手伝いをしています。
頭痛、肩こり、腰痛 ご相談くださいヾ(´^ω^`)ノシ

続きです。

現象・症状そのものに
     色はついていない
私たちが勝手に
 「嬉しい・楽しい・幸せ」
 「痛い・辛い・悲しい」
   という色をつけている。

 ある日、あなたが自転車に乗って転んで大怪我をしたとしましょう。
全治二週間の怪我を負ってしまって大変だと思うかもしれませんが、それはあなたが自身がシナリオに書いてきたこと。
すでに決まっていたことなので、実は特別なことではないと言えます。

 その転んでしまったという現象に対して、あなたは落ち込むことも笑って過ごすこともできますし、ただ何も感じずに淡々と過ごすこともできます。

つまりその現象をどう受け止めるかは自分次第ということです。

ほとんどの人は現象と自分の感情が一体だと思っているかもしれません。

 よく「上司に怒られたので、とても落ち込んでいる」という人がいますが、上司が怒ったことと自分が落ち込むことは別です。
「上司が怒った」ということに対して、悲しい、辛い等の感情という色をつけたから「自分が落ち込んだ」という結果が出たのです。

 もともと現象そのものに色はついていません。
私たちが勝手にその現象に感想をつけて「嬉しい、楽しい、幸せ」「痛い、辛い、悲しい」という色をつけているに過ぎません。

 これからは目の前の現象には一喜一憂せず、ニコニコと、淡々と「そうなりましたか」 と捉えていくと楽になります。


一喜一憂する人には共通点が有ります。

 辛いことが有ったからといって、すぐ落ち込んでしまう人がいますが、面白いことにそのような人は、すぐに有頂天になるようです。

すぐ落ち込む人は、すぐ有頂天になる。

これはどういうことでしょう。
それは自分自身を人と比べて、他人の評価に一喜一憂していること。
つまり、自分自身の考え方や、思想を持っていないということです。

 これは幼児性の表れと言えます。
自分自身の生き方や考え方をきちんと持っている人は、人の評価に左右されません。

 自分は自分であり、人と比べることは意味が有りません。
私たちは自分が理想とする生き方に向かって自分らしく生きていけばいいということです。
大事なことは、一喜一憂せずにただ受け止めていくということ。

目の前の現象症状に「嬉しい、楽しい、幸せ」「痛い、辛い、悲しい」という色をつけるのは自分なのです。

以上です。
セミナーの中での話は、良い話がたくさんありました。
また機会が有りましたら書かせていただきます。

すぐ落ち込む人は、すぐ有頂天になる。
とありますよね!!

これは自律神経にも当てはまりますよ。

何か行動を起こすときは、交感神経が優位になっています。
リラックスしているときは、副交感神経が優位になっています。
この交感神経と副交感神経の振幅が大きくなると、緊張性の頭痛や片頭痛が起きます。
理想は振幅の幅が少なく、穏やかな状態でいられるのが理想です。

治療によって振幅が少なくなってくると、自律神経に関係する症状が安定してきます。

今日は難しい内容になってしまいました。
しかし、奥が深い内容ですよビックリマーク

ご縁が有った方々 ありがとうございますドキドキ
今日来院された患者さん ありがとうございますドキドキ

明日から中庸で行こう目

皆さんも今日より幸せを感じられる一日でありますようにドキドキ
ペタしてね

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