4/23 FUJI 100マイル準備 | ういろうの雑記帖

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4/23(火)

Mt.FUJI 100マイルがいよいよ明後日25日(木)(第4ウェーブは24:30スタート)に迫ってきました。

木曜日現地入りというのは変則パターンなので調子狂いますね。


諸々の準備を進めております。

もう何日もやってる気がします。

足りないもの等を都度買足していますので、出費が半端ないです。

 

取り敢えず一旦揃えることが出来ましたので、いつものように準備編として上げていこうと思います。

 

  ペース表

今回も作りました。

ITJの時の高低図に合わせたものが見やすかったので、同じ仕様です。

ただ流石に100マイルなので1枚に収まらず、スタートからF4まで、F4からゴール(KAIコース)の2枚構成になりました。

前半が約97km、後半が約70kmですが、縮尺は変えています。
こうしてみると後半は山が多く、キツい事が分かりますね。
 
因みに関門バトラーの約42時間完走狙いです。
昨年のKAIのタイムや、試走タイムで積みあげると大体こんな感じになりました。
(ITRAパフォーマンスインデックスから完走タイムを推定できるサイトがあり、自分のスコア423を入れたら大体同じでした。)

今回はどんな展開になるか全く予想出来ないです。

どこかで寝ないととは思っているのですが。

 

  装備品

まずは必携品

--必携品--
  1. 必要に応じてコースを確認できる地図
    (スマホの地図アプリへのダウンロードもOKになりました)
  2. エントリーの際に番号を届け出た携帯電話:救護本部の電話番号を登録
  3. 携帯コップ(150cc 以上)
  4. 水:スタートおよび各エイドステーションを出発するときには1ℓ以上持っていること
  5. 食料
  6. ライト2個、それぞれの予備電池
  7. 点滅ライト:ザックなどにつける
  8. サバイバルブランケット(130cm以上×200cm以上)、エマージェンシーヴィヴィを推奨
  9. ホイッスル
  10. テーピング用テープ:(幅×長さの指定は無くなりました)
  11. 携帯トイレ
  12. フードつきレインジャケットとレインパンツ:どちらも〈ゴアテックス〉あるいはそれと同等の防水、透湿機能を持ち、縫い目をシームテープで防水加工してあるもの
  13. 保温のためのフリースなどの長袖シャツ
  14. 保温のための足首までを覆うズボンあるいはタイツ。または膝までを覆うタイツと膝までを覆うハイソックスの組み合わせ
  15. 保温のための手袋、耳までを隠す帽子(Liveでの六花さんの説明ではBuffでも可らしい)
  16. ファーストエイドキット(絆創膏、消毒薬など)
  17. 配布されるナンバーカード(BIB)とICチップ
  18. 以上の必携品と「特に勧める携帯品」を収納できるザックまたはバッグ

「特に勧める携帯品」は、トレランシューズ、コンパス、熊鈴、着替え、現金。

昨年より少し減りました。(マスクなど)

 

ウェア類

パンツはモンベルの5ポケットを新調。

他はいつものお気に入りで行きます。

 

ザック(Paago Works RUSH 11R)の中身

レインはモンベル:バーサライト上下
フリースはパタゴニア:キャプリーンTW
シャカシャカはMilestoneとTeton Brosのウインドリバーパンツ
耳まで覆う帽子はITJの参加賞Buffにしました。
 
補給系
ドリンク用にアクエリ粉を小分け(1ℓ用を4つに分けた)
全行程分だとこんなになってしまいました。

 
補給食も大量
今回アミノバイタルの赤青がエイドでも支給があるので、用意したものは少な目です。

 
ドロップバッグの中身
着替えやシューズ等予備を入れておきます。
F4で食べる用の食料やレッドブルメガシャキなど
モバイルバッテリーで直前までスマホ&ガーミンを充電して、ドロップバッグに入れておこうと思います。

 

腰ライト

ダミー電池というのが売っており、それを改造してUSBケーブルを繋いでみました。

ケースの隙間から外に配線して、外部電源化しました。

モバイルバッテリーで点灯可能です。

いざとなれば、乾電池にも戻せます。

 

木曜日は夕方受付なので、午前中仕事して、午後ボチボチ出かける予定です。

ウェア類を着ていくか悩み中。

 

 

4/21()

日付は戻って日曜日

この日は、かすみがうら、長野、チャレ富士など大会開催

出場された皆様お疲れさまでした。

 

チャレ富士を走っている皆さんの頑張りに刺激を受け、大会前最後のランに出かけました。

 

FUJIのスタート直後からF1まで25kmは下り基調の林道&トレイルなので、ここを意識して緑道1周

タケノコがいっぱい

 

なるべく疲れないように走ることを心掛けました。

でも結構疲れた。