ラッチアップによってセミショートになったリバーブICのFV-1を買いなおしました。

そういえばローム製DACのBD34352のデータシートに電源立ち上げシーケンスが

細かく記載されていたことを思い出しました。複数電圧が混在するシステムは

電源を入れる順番をケアしないといけないようです。

 

早速ICを乗せ換えてスイッチオン。5V系、12V系、3.3V系の順に立ち上がり、

FV-1に電源が供給されます。故障して付きっぱなしだったピークインジケータの

LEDも電源投入後すぐに消えて一安心です。

 

基板右の垂直に刺さっている小基板はマイクロチップ製MPC4451というデジポットで、

4系統のポテンショがあり3系統必要なFV-1をこれ1個でマイコンから制御できます。

 

ユーザーインターフェースです。以下のパラメータをロータリーエンコーダと

プッシュスイッチで調整します。

・VL:ボリューム(全体の音量を調整)

・HI:ツイーター、LO:ウーファー、(チャンデバのバランス調整)

・SR:サラウンド用リアスピーカーのボリューム

・3D:サラウンドICのNJM2701の3D効果の調整(最大100)

・RV:リバーブ(残響時間)の調整(最大100)

・HF:リバーブのハイパスフィルタの調整

・LF:リバーブのローパスフィルタの調整

聴いてみるとカラオケのような下品なエコーではなく、しつこくないさわやかな

リバーブで部屋全体が音楽に包まれるような感覚になります。