R-2RDAC基板をバラックで鳴らすとき、音量はPCのプレイヤーで調節するのですが、

小音量の時にビット落ちでシャリシャリとノイズ交じりの音になります。アナログボリュームでは

ギャングエラーが気になるので、気軽に使えるデジタルボリュームを製作します。

 

コンセプトは高音質アナログボリュームの代表格のアルプスRK27の

27mm角とほぼ同等の占有面積で、ボリュームノブのナットでシャーシのパネルに

取付できるようにします。基板は全3枚で、各基板をスタックして使用します。

基板のサイズは28×28mmです。

・1段目はRK09を取り付け、抵抗値をマイコンでAD変換する用途に使用します。

 さらに音声信号の入出力用の3Pコネクタを左右の2個分取り付けます。

・2段目はマイコンのSeeeduino XIAOシリーズを取り付け、ボリュームICに指令を

 出します。ボリュームIC用の±18V電源とマイコン用の5V電源もここに接続します。

 必要であればレギュレータでボリュームIC用の電源から5Vの電源を作ります。

・3段目はボリュームICと必要最低限の周辺回路部品を取り付けます。

 

今回ボリュームICのSSOPパッケージを変換基板なしで使用するのでJLCPCBさんに

プリント基板を発注しました。今年初めに注文したときは送料込みで

約3ドルだったのですが約9ドルに値上げしていました。それでも十分安いのですが。