使おうと思っていたDACのPCM5102基板のチップが焼けてしまったので、

面白そうで買ってあったCOOLAUDIO社のM9000を使用した基板を製作しました。

 

今回5Vから3.3Vに落とすレギュレータをTO220ではなくTO92を初めて使用しました。

通電してみると出力が4V弱あります。ピンアサインを確認するとなんと正面左から

IN、GND、OUTではなくOUT、GND、INでした。DACの絶対最大入力電圧が5VもOKで

助かりました。TO92を180度ひっくり返すと正常に3.3Vが出てきました。

 

動作確認で最初音が出てきませんでしたが、電源投入時にRST端子の3.3V直結をやめ、

CRの遅延回路にして時定数分だけ遅らせたら音が出てくるようになりました。

このDACは差動出力で、バランス入力のアンプで威力を発揮しそうですが、

今回はシングルエンドのアンプで使用します。

 

DACの出力の後段は差動出力の片側にDCブロックコンデンサのみの構成ですが、

出力にオシロスコープのプローブを当てるとかなり太い波形です。

デジフィルの効果が弱く、しっかりオペアンプのフィルタで落としたほうがよさそうです。