後藤ゆうじの日々是決戦 -2ページ目

後藤ゆうじの日々是決戦

ブログの説明を入力します。

テレビなんかつけると常に『南海トラフ危険情報』なんていうテロップが魂

メイン話題では台風情報うずまき

つい先日までは「日本列島危険な暑さ」みたいな…タラー

なんなの!?

こんなに自然災害に関する恐怖を煽って…

国民に外出してもらいたくないわけ?

経済回さない方がいいの?

まるでコロナ禍の時と同じじゃんもやもやもやもやもやもや

諸外国は始めの一年だけ、マスクやらロックダウンはしたけど、あまり意味無いな?って気づいたところで全部解除。

1年間経済が回っていなかっただけ。

逆にその一年の反動で一気に消費マインドも上がって、成長率だって爆上がり上矢印上矢印上矢印上矢印上矢印

かたや日本…

一年どころか永遠と「感染者数報道」ニヒヒ

経済回らないし、諸外国と差がつく一方…

結果この金利差による円が弱くなっていく


こんな本。

強い円はどこへ行ったのか 著:唐鎌大輔


詳細はまた追ってお話しさせてもらいますが、超〜簡単に言うと

「別に今始まったわけじゃなく、少子化でガラパコスなもんだからこうなる結果は当然っちゃ当然」

なだけな話笑い泣き


どうすればいいのか?

それは人任せにするんじゃなく、みんなで議論しなきゃウインク


さて本題。

今回はマレーシアツアー3日目。


午前中は公立の小学校にお呼ばれされましてちゅー


玄関前にて、代表の子2人から歓迎の挨拶をラブラブ


教室に移動し、班わけ。


各班でアイスブレイク。


始めはみんなたどたどしかったけど


だんだんとみんな打ち解けてルンルン


チョンカ(僕らで言う“マンカラ”)で対戦


体育館へ移動して、日本vsマレーシアでおにごっこ。


そして午後からはとある村へ。

車で1時間くらいのところだったのかな?


村の子どもたちも、小学校の子どもたち同様、大歓迎で迎えてくれましたデレデレ


ヤシの実ボーリングでまたまた国別対戦デレデレ


村から離れ、夕食前に少しだけビーチへ。


砂が超細かく、サラサラ。


近くのシーフードレストランで夕食金魚


初めてのココナッツジュース。

思っていたのと少し違ったみたいニヤニヤ笑


食事後、また車で1時間くらいかけてホテルまで戻りました。

ってな感じで、3日目無事終了OK


この日はとても充実した日になりました。

僕自身も初めての経験もさせてもらいましたしチョキ


さぁ、次回は4日目のことをバイバイ


本日8月12日。

明日、お盆を迎えるわけですが、8月12日…

僕の中で、非常に鮮明に記憶している日なんです。

39年前、全日空123便が御巣鷹山に墜落。

乗客と乗務員あわせて524名もの人たちが亡くなるという痛ましい事故がありました。

当時僕は高校野球に夢中になっていた小学生5年生。

その飛行機に、当時一世を風靡していた、

『PL学園 KKコンビ』

の応援するため、大阪に向かっていた小学3年生の男の子も乗っていたということもあって、同世代の人が亡くなったということで、子どもながらにして相当たショッキングな出来事でした。

そして歳を重ねるたびにふと、“はてなマーク?”が。

そして今、僕の中では、完全にあれは「事故」ではなく「事件」だったんじゃないのか?って、至っている次第です。



あれから39年の間、この事故をきっかけにいろんなことが起こりました。

それももしかすると、もしかすると?なんて変なところに行きつくわけです。

とはいえ、まずはこの事故によって亡くなられた方々へ黙祷を捧げたいと思います。


黙祷…



というわけで、マレーシアツアー2日目のことをお話しさせていただきたいと思いますウインク


日本を深夜に出発。

翌朝、マレーシア🇲🇾クアラルンプール国際空港に到着。


朝食を空港で済ませ、現地スタッフに迎えにきてもらい、そのままDreamEDGE本社へ車くるくる

i techタワー。


DreamEDGE社が手掛けている事業を事細かく説明OK

最先端のテクノロジーに携わっているんだなぁ…

その中でプログラミングや日本語教室といった教育事業にも携わっている会社なんだぁ…ってウインク

みんなわかったかな?ニヤニヤ笑


カンファレンス室へ促され…


DreamEDGE社長自ら登場。

緊張しながらも自己紹介ウインク

日本語でも良かったんだけど、中には英語で行った子もラブラブ


社長より歓迎のお言葉を頂戴し、本社を後に。


さぁ、ランチルンルン

タマリンド・スクエアっていう飲食店をはじめ、いろんなテナントが集結する施設へ。


なかなか、お洒落な建物でちゅー

一気にマレーシア🇲🇾のイメージが覆ったんじゃないかな?


かなり、開放感のあるお店。


こんなトロピカルなお料理やら…


カルボナーラみたいなものを食べましたウインク


その後は、夜まで少しの自由時間キラキラ

女子グループは、DreamEDGE社長の娘さんと現地スタッフのアイーシャとショッピングルンルン


実は、ショッピングモールの上がホテルになっているんですハート

サイコーのロケーションOK


その間、男子チームはホテル最上階のプールへ。

これもまたいいねぇニヤニヤ笑


で、夕食。

中東レストランハート


僕、このお店、大好きラブラブ

みんなのお口にもあったみたいちゅー

良かった×2ウインク


食事後は観光

ピンクモスク。

ちょうど夜のお祈りが始まった時で、生のアザーンがルンルン

このアザーンを聞くと、10年前のマレーシア🇲🇾移住していた頃の記憶が(というかその時の情景が走馬灯のように)蘇ってくるんですよねぇハート


首相官邸なんかも。


CyberjayaやPutrajayaって治安の良いところだから、これまたマレーシアのイメージが覆ったんじゃないのかな?


最後にSeri Perdana Bridgeで記念撮影カメラハッ


そんなこんなで、2日目は終了。


明日の小学校訪問に控えてホテルへ戻りましたOK

おやすみなさいzzz


本日8/11。


オリンピックや高校野球、南海トラフ地震…

今度は台風。


日本って…


さて、マレーシア🇲🇾ツアーの話。

今回は初日7/31について。


出発当日の9:30〜は子ども食堂の準備アセアセ

こんなに子どもたちが詰めかけてくれ…


おばちゃんたちも仕込み。


伝家の宝刀「山本さんの卵焼きハート


みんな頑張ってくれていた中、僕はマレーシアへ旅立ちの準備のため、途中で放り投げ帰宅。

14:00新潟駅集合だったのでOK


15:17の新幹線で、いざ東京へ。


東京〜浜松〜羽田空港と、乗り継ぎ乗り継ぎで。


ワクワクが止まりませんラブラブ


深夜便23:50発なため、離陸前に腹ごしらえ。

20:00頃だったかな。


さあ、そして!!

いよいよマレーシア🇲🇾クアラルンプールへフライト飛行機


離陸前に記念撮影キラキラ


現地時間、6:25着予定。

みんな、ほぼほぼ離陸後爆睡zzz

僕も言うまでもなくニヤニヤ笑


気がつきゃ6:00前、マレーシア上空。

窓からパシャリカメラハッ


無事、マレーシア🇲🇾クアラルンプール国際空港に到着〜ルンルン


現地スタッフがお迎えに来るまで、フードコートにて朝食。


マレーシアで初めて食べるものは!?いかに??


ロティチャナイでしたぁ〜ハート

女子らしいウインク


男子チームは…?

チキンライスニヤニヤ

朝から、重ッ笑い泣き笑笑笑


そんなこんなで、マレーシア🇲🇾ツアーの始まり始まりぃ〜チョキ



マレーシア🇲🇾より帰国して早2日。

寂しい気持ちもありはしましたが、日本食が恋しくなっていたのが正直なところです〜笑い泣き

マレーシアでもおむすび屋さんおにぎり、やっぱり事業展開していきたいなぁニヤニヤ笑

一緒にやってくれる人いませんか?

DMお待ちしておりますOK


さてさて、そもそもどうして子どもたちをマレーシア🇲🇾に?

マレーシアに特別な意味があるわけではないですが(たまたまと言ったらそれまでなんでしょうけど)、これはなるべくしてなった?なんてポジティブ思考の僕は勝手にそう思っているのですおいで


今後はマレーシア🇲🇾以外の国にも行けたらいいなぁ…ってOK

ま、とにかく、現代教育において自ら疑問をもち、それに対しての対応策を掲げ、さらには実践して考察しそれを繰り返す。

そんなスキルを身につけることのできる教育をグー

ってところから始まったことなんです上差し

簡単に言えば“探究学習”ですね。


10年前くらいにマレーシア移住(この辺の話は僕のこのブログを2014年くらいまで遡って読んでもらえれば…ちなみにここら辺からかな?

参考までに)から帰国して、自分で考えることのできるスキルを身につけるための教育を施したい筋肉

っていうはっきり言って



『独りよがり』



でしかなかったものが、それがいつしか、なんとなくですが、

「今の教育ってどうなの?」

って疑問に思う人があちこちでちらほら見られるようになってきて

自分の想いは間違いじゃなかった!

むしろみんなそう思ってはいるけど、声に出せない(出しづらい)だけなんじゃないか!?

って。

そして長女が高校に通い始めた2021年、みなさんご存知の通りのコロナ騒動真っ只中もやもやもやもやもやもや

2020年3月に緊急事態宣言が出され、学校が休校になり、ギガスクール構想が前倒しされると各個人にタブレットが配られ、オンラインで授業なんかも。


数年前(2018年頃)より僕は、現代社会における高校の在り方に疑問を持っていて、大学へのステップアップとしか捉えていない学生にとってはわざわざスクーリング(学校は通うこと)って時間が勿体無いことなんじゃないかな?

って思い始めたんです。

ま、この辺りには賛否両論はあるかと思います。

そりゃそうです。

僕は学校(高校)が楽しかったし、部活にも燃えていました。

今でもおそらく高校に通うことを選択するでしょう。

でも全員が全員そうとも限らないでしょ?

しかも人口減で部活だって存続の危機であるところだって多少なりともあるわけで…


そんなこんなで、数年前から、このテクノロジーを使って既存のオンライン高校をもっとメジャーに、そして進路選択のひとつとして提案することができないか?

さらに、オンラインであるなら、日本にいなくても学習はできるグー

海外で高校3年間のカリキュラムをオンラインでこなしながら日本を俯瞰してもらえれば、まだまだ日本を住みやすい国にしていくことは可能なんじゃないか?って。

だから独自にオンライン高校を海外に!

ってプロジェクトを掲げ始めたんですニヤニヤ笑

これもまだまだ「独りよがり」感、否めませんけど…アセアセ


日本を外から客観的に見ることによって、

「将来日本をどうしたい」

「世界のために自分はこんなことしたい」

なんていう野望みたいなものを抱いてもらってから、大学を目指した方が、本人はもちろん、大学にも社会にも、とても有意義なことだと思うんです。

むしろ本来の大学進学の動機づけになりますよね?


そして海外で生活することで、言語だって否が応でも身につく。

文化も知ることができるし、なにはともあれ


経験


になる。


これは何にも勝るものだと思います。

しかも15〜19歳くらいの時期に経験することが、物凄く将来有利に働くものになるはず。


そんな、たくましい、頼もしい、若者が日本に増えていったら、ワクワクしませんか?


今回まずは、そもそもなぜマレーシア🇲🇾なのか?

のお話をさせていただきました。

次回からは、現地でやってきた、いろんな取り組みを日毎に綴っていきますので、しばらくまたお付き合いお願いいたしますウインク


ではではバイバイ







本日、8月7日ひまわり

昨日8月6日火曜日に、マレーシア🇲🇾より無事帰国いたしました〜チョキ

昨晩帰宅後、早速日本の、いや、“新潟”の炊きたてのご飯を拝食いたしましたデレデレ

味噌汁と冷奴も。

うまいッ!!

ほんと、ご飯をおかずにしてご飯を食べられるくらい笑い泣き

もう何も要りませんおいで

改めて日本のご飯、お米と言うのは、我々日本人にとって切っても切れない、そして決して無くしてはならないものだなぁ…ラブラブと改めて(海外から戻るたび毎回ですが)感じますグッ


そしてテレビをつければ、朝から晩まで四六時中、オリンピックランニング

いや、いいですよ、全然。

実際僕も感動して涙流したりもします。

ただね、みんながみんなオリンピックっていうのもどうなのかなぁニヒヒ??と。

テレビでコメンテーターが、あーでもない、こーでもない…ってさ。

もっと、知ってほしいこと、知らせなければならないこと、たくさんあるはずなんですけどね笑い泣き


話を戻します。

今回参加してくれた子どたちには、本当に感謝です。

子どもたちだけでなく、子どもたちのご家族、また現地でいろいろサポートしてくれたDreamEDGE社の方々、そしてこれを支援してくれた、応援してくれた、皆様、本当にありがとうございました。

改めまして御礼申し上げます。


今回のこのツアーを終えて、いろんなことをお話しさせていただきたく思っております。

まぁそれは随時追って1つずつお伝えしたいと思いますが、まずは僕個人的に感じたことを今回少しお話しさせてくださいグッ


昨年もマレーシアに行ったんですが、このたった1年でマレーシア🇲🇾が変わったのか、日本🇯🇵が変わったのか(僕が思うに日本が変わった、変わったと言っても良い方向に変わったんじゃなくて、やはり悪い方向。例えば安い国になってしまって、世界から見放されているような感じがするみたいな)明らかにマレーシア🇲🇾がものすごく良い雰囲気の国になっているなぁ…とたった1年で肌感覚的に僕はそう思いました真顔

まず昨年もそうだったもしれないですけど、もっと前の4年前、さらに移住していた10年前は、もっともっと日本人がいたような気がするんです。

至る所に。


このツアー時には、どこの街に行っても、ほぼほぼ日本人がいなかった。

唯一セントラルマーケット(お土産専門店が集積するマーケット)に行った時、数人見かけた程度で、あとほとんどヨーロピアン、中華系、そういった人たちばかりでしたね上差し


で、マレーシアの物価も、まだまだ日本よりは安いですが、少し高くなったかなぁ…と。

で、日本円とマレーシアの通貨“リンギット”のレートもそんなに変わってないので、やっぱり単純に物価が上がっているってことなんでしょう。

この辺りから、日本の経済と諸外国の経済の回り方が明らかに違ってきているんだろうなぁ…と伺われます。


でも、今回子どもたち(日本の中学生)を連れて、現地の公立小学校にお邪魔した(小学校だけじゃなくある村にも行った)時、また「キッズテックセンター」というDreamEDGE社がやっているプログラミング教室(最近、日本語教室に力を入れている)に行った時にも、我々を大歓迎で迎え入れてくれるんですルンルン

そういったところからは、やはりまだまだ日本人をリスペクトというか、憧れみたいのが見受けられるんですウインク

ですが、現地のスタッフの人たちは

「このままの日本の状況だと、もしかするとあと10年くらい、もしくは下手すると数年でガラッと変わるかもしれません」

なんていうお話も聞きました。

僕も全く同感でしたタラー


このままの日本では、本当にこのリスペクトや憧れを持ち続けてくれるはずがないと。

この見解から、ネガティブに捉えるかもしれませんが、僕にとっては今に始まったことじゃないので、逆にもう完全に確信的になっただけのことグッ

だからこそ、これから僕らがやるべき事は、このままじゃいけないグー

ここから立ち直す努力、アイデア、行動、こういったことを我々大人が自ら率先して、日本の未来を担う子どもたちに伝える。

もうこれしかない上差し

使命なんですグー

と、新たな野心を抱くことができたウインク

そんなツアーでした。


僕がやろうとしていることは間違いなんかじゃないグー

僕らがやろうとしていること?

とにかく、新しい教育の道を作る。

その新しい教育を選択肢の1つとする。

特に中学卒業後の進路としてグッ

既存の高校はもちろん、通信制」定時制、今でいうオンライン高校。

こういったものの中に、僕らが目指す

「海外で日本の教育をオンライン学ぶ」

この新しい教育を選択肢の一つに組み込むグー


もう流暢なことは言ってられない真顔

とにかく早く、日本人が諸外国から見放されないような、そんな教育を提示、提案する。

このプロジェクトをこれから邁進していくデレデレ


なので、ぜひ皆さんもご一緒しましょう。

また詳しい話は追々させていただくことにしますウインク

長くなりそうので…


次回からは、今回のマレーシアのツアーのことをより詳細に綴っていこうと思っています。

まだまだ日本は捨てたもんじゃない。

これからやるべき事はたくさんあるかもしれませんが、我々と子どもたちとともに問題提起をし、その問題に対してアクションを起こし、そしてそれをまたみんなでディスカッションする。

そんな社会づくりをやっていきましょう笑

オリンピックも全然否定しません。

ただそれだけでなく、それよりももっと急いでかつみんなで協力しあって、話し合っていかないといけないことが山ほどあるはずです。

日本における問題を世代問わず、みんなで結束させ、オリンピックのように一致団結することができたら、ますます日本には明るい未来が待っているはずです!

さらに、世界を救えるのは日本しかないとまで僕は個人的に思っています。

そんな金メダルを目指しましょうちゅー



ではでは{emoji:128_char3.png.バイバイ}