ヘイヘイヘーイ
つばさの党さん、巷を賑わせています。
悪い意味で
なんで悪い意味でなのか?
だってそうでしょ?
こういう報道すれば、みんな(特に政治に最も身近でもある現役世代、なんなら若者)は政治や選挙に対して不信感しか持たなくなるでしょ?
要するに投票率が下がる。
既得権益のみで政治が行われる。
これが狙いなんじゃないの?
って、いつもの悪い癖でそういう見方をしちゃうんです、僕
そうやって政治・経済に無関心にさせて国民が興味関心というよりもはや諦めみたいなところまでもっていって、しれっと我々には増税し自分たちは減税(裏金の話題をもみ消す)みたいなことやるんだよね。
言ってみれば、それが『失われた30年』
マスコミの報道することで政治や経済に愛想尽かして…
マスコミも酷いけど、我々がまんまとその報道を鵜呑みにしてしまっているところも反省すべきことなのかもしれません
さてさていよいよ佳境です
そうです!
「我々一般国民からなけなしのお金を搾り取るヤツは一体どこのどいつなんだ?」
まずは前回の続き
世界一資産を持つ我が国ニッポン🇯🇵
で、どれくらいあるの?
前にもこのグラフ使ったことあるとは思うんだけど、今一度
3.6兆ドル
ダントツ抜け1位
しかも、今の円安においてのドル建て〜
円換算すると…
156×3.6=561.6兆円〜
一方、景気良さそうなアメリカ🇺🇸は?
このグラフにないものね…
-2067.3兆円…
マイナスだそうです。
しかも逆にダントツ
どういうことなん
お気付きかと思いますが、ドル建てなんですよね。
要は、ドルが基軸通貨になっているもんだから、アメリカは景気が良かろうが悪かろうが刷ろうと思えばいくらでも刷れるんです。
実際、その結果がこれなんでしょうね。
でもそもそもいつからそんなことをやってんの?
それには経緯があるみたいですね。
1944年、アメリカのニューハンプシャー州、ブレトン=ウッズで開かれた国際会議において、アメリカドルを基軸通貨にしようと。
ただし固定為替相場制で。
金本位制度って言った方がいいのかな?
1ドル=360円ではあるものの、そこには金(きん)という本当に価値のあるものの裏付けがあった。
ところがです。
なんでなのかわかんないけど、1971年のある日突然
「ドルと金(きん)はもう交換しない」
って当時のアメリカのニクソン大統領が声明文を出したんだとか
いわゆるニクソンショック
これによってアメリカは好き放題・やりたい放題
結果、貿易赤字大国へ
わかりにくいので、逆さ&裏返しにしてみます
いやぁ、どうしたアメリカ?
返せるん?
いや、さすがにもう無理だよね?
ってか、さては、もう返す気ないなこれ
世界中にドルを撒き散らしておきながら
知りませーん返せませーん
って…
どうするの?
この日本の3.6兆ドルという超大金対外純資産を?
「貸した金、返せよ!」(ま、今の日本の現状でそんな強気になれっこないでしょうけど)
って言われても、返せるものはないし、ましてやアメリカの資産(不動産など)を取られるのも嫌なので、アメリカはそこで「米国債」って(ドルで持っているより国債にした方が金利がついて儲けられるよーみたいな)ものを作っているだよねぇ。
※紛れもなく、日本もそれを持たされています。
そして、ここ最近はNISAやS&P500のような米国株を買わせられている感も否めないですよね。
確かに、日本の金利めちゃくちゃ低いから、円で持っているよりドルに替えてドルを貯金したりすれば…なんて考えちゃいますものね。
あれ
待てよ
そうさせられちゃっているんじゃない?
大丈夫
日本…
って、だから誰にさせられてんの?
いや、もうここまでくればわかりますよね?
そうです、そうなんです
アメリカに🇺🇸ですよ
(とはいえ、ほとんどのアメリカ人もこのことなんか露知らずなんでしょうけどね)
もうこれしかないでしょ?
アメリカの誰?
よし、追求しましょー
ヘイヘイヘーイ
長くなりそうなので、また次回にでも