本日、2月14日セントバレンタインデー
ていうか、何なんですかね日本人って
ついこの間は節分
その前は、お正月
その1週間前は、クリスマス
そして、ハロウィン
まんまと商業ベースに騙されている気がしてなりません
ごめんなさい小さな漢で
どうしてこんな風になっているのか…
そうやって考えることが、論理的思考。
その“論理的思考”を本日のテーマとさせていただきたく思います。
しばらくお付き合いください
僕は、今の日本がなぜこんなに閉塞しているのか?
それに対して、なぜ国民は何も思わないのか?
(いや、もしかして何か思っているのかもしれません)
そして、それを声に出さず、誰かがなんとかしてくれるだろう…的な他力本願になってしまっていて、自分でどうにかしようと思わない…なぜか?
僕個人的には、現教育において今回のテーマ
「論理的思考」
が、あまり育まれていないのではないか?
そう思うのです
そもそも“論理的思考”って一体どういうこと?
ズラズラ〜っと述べてありますが、要するに、冒頭にあるように
“問題解決策を考えるシーンで役立つ思考法”
これに尽きると思うんです
社会に出たら(大学や高校を卒業したら)、答えのない問題にぶち当たる時って沢山あると思うんです。
いや、沢山というか、むしろほぼ全部が全部かと。
解決策というよりむしろ、最適解を見出さなければ…
数多くある問題解決策の中で、様々なシチュエーションにおける、その時の一番良い策、いわゆる…
最適解
それを求められた時、そんな状況に置かれた時、どうやってそれを導くか?
その導き方…
そのスキル…
はい、それが
論理的思考
例え話を今、ふと考えたのだけど、そりゃあもういっぱいあって何を例えにすれば?ってくらい
強いて挙げるのであれば、
もし近く総選挙が行われることになった場合、言わずもがなこんなに体たらくな自民党。
とはいえ、代わりに値する政党が見当たらない…
(僕は、そうは思っておりません。推し政党はあります。というより僕の考えとほぼ合致する政党がありますので)
どの党の誰に投票したら?
そんな問題に直面したとしましょう。
論理的思考を持ち合わせていらっしゃらない人は、きっと、周り(メディアやニュースの持っていき方、もしくは知人の意見)に難なく流されるのでしょう。
反対に論理的思考を持ち合わせている人は
なんで今の今まで自民党だったのか?
そもそも政党ってなんなんだろう?
衆議院って?
政治家って?
選挙って?
のように、遡って疑問を抱く。
その疑問の解決策としてその時の最適解を自分なりに考える。
これが足りないから、今のこの日本の現状
いや、そもそもそんなこと教わってないし。
というか、それこそそもそもそんな風に疑問に思うほど時間に余裕がない
こんな感じで悪循環が起きているのでは?と、僕は思うんです。
なので、今、この現状を鑑みて、今現在における
『最適解』
は…
子どもたちの論理的思考を育む
これなんではないでしょうか?
それにうってつけなものがあるんです
プログラミング教育
なんです
また、前回の話に戻りました〜
プログラミング教育?
どういうこと?
ただ論理的思考教育を横文字にした、そんな程度でいいと思います(正式にはロジカルシンキングって言うみたいですけど、そこはまぁね)。
そのプログラミング教育を、何を隠そう、ここ“森の巣箱 モリスバ・カフェ”でやっているんです
具体的にどんなことをやっているかは、ちょっと長くなったので、次回に