寝起きの腰痛の原因とは?
いつもありがとうございます!
多摩市聖蹟桜ヶ丘のBronco自然整体院の浜田です。
暑さが厳しくなってきたと思っていたら、梅雨明けが遅れ、気温も下がり気味の日が続いていた関東地方ですが、ようやく梅雨明けしたようですね。
というわけで、いよいよ夏本番です。
夏になると寝苦しくなりますが、ようやく眠りにつき、翌朝目覚めてみると腰が痛いということはありませんか?
このように寝起きで痛みが出る場合、寝具に問題があることが少なくありません。
首や肩の痛みの場合は枕、そして腰の場合は敷布団ですね。
敷布団が柔らかすぎると、身体が深く沈み込みます。
すると寝返りがしづらくなりますので、一晩中同じ姿勢が続くことになります。
その結果、朝になると、腰が固まったようになり、痛みが出てくるんですね。
そもそも人間の骨格は、直立して長距離歩くために今の形になりました。
ですから、たとえ良い姿勢であったとしても、長時間同じ姿勢のまま動かないでいることは決して良くはないんです。
デスクワークや勉強が長時間続くことが様々な不調の原因となりますが、寝返りできずに眠ったままというのもこれと同じことなんですね。
寝起きに腰痛が出る方は、普段使っている布団の上で、スムーズにゴロゴロ転がることができるか試してみましょう。
これがうまくできないようですと、寝返りも難しいということですので、もう少し固めの布団に替えてみることで、寝起きの腰痛から解放されるかもしれません。
布団を替えて寝返りができるようになったけれど、相変わらず朝腰が痛い。
あるいは、「いや、布団の固さに関係なく、腰が痛くてそもそも寝返り自体ができないんだよ」という場合は、腰の悪化が進んでいる可能性が高いです。
1度信頼できる病院・治療院に相談してみてください。
もちろん、当院でも対応していますよ!
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