目指す平和は(ニュートラル)グレー?! | 260分の1のあなたへ

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粟屋美月のシンクロを日常にして地球平和を目指すブログ♪

 

 

こんばんは。美月です。

 

 

ここ数日前の記事は、決意表明てきな内容でした。

 

射手座でイノシシで爆  笑

直球すぎて言葉が足らないトキよくありますてへぺろ

 

 

「平和」「平和」と叫んでいますが

外に出てデモ運動とかを勧めるとかではないですよ。

心にいつも「平和のプラカード」は立っていますが、

まだ私も経験ないです。

そういう強制とかはまったくありませんニコニコ

 

 

(誤解なさらないようにお願いいたします)

 

 

ではどんな「平和」を伝えていくのか?

ですよね。

 

 

 

そこで言葉で表してみました。

「違いを認め、共栄共存していくココロをもっていきましょう!」的な平和です。

 

 

実はそれが

37年前に学んだある教えに表現されていることに気づきました。

 

 

私の小学4年生の頃のお話です。

絵画教室に油絵を習いにいくことになりました。

 

 

 

教室にいった初日のこと。

 

 

「好きなものをなんでもいいから描いてごらん!」と言われて

私は、たくさんの風船をいろんな色で描いたのです。

 

 

 

 

しばらくして、背景の色に困って手が止まってしまいました。

頭の中のイメージは青空に浮かぶ色とりどりの風船。

 

 

だけど、背景を青くしていくと

空色に染めた風船がわからなくなってしまうと考えたのです。

 

 

するとそこへ先生がやってきて、

私の手がとまった理由をきいてこう言いました。

 

 

どの色も引き立てたければ、背景はグレーかしらねと。

 

 

 

それぞれがありのままに「ある」ことのできる空間。

 

「(ニュートラル)グレー」

 

ものごとには両極があるものですが

センターの中間地が

ニュートラルポジション。

そこがベスト(ポジション)だと私は考えています。

 

 

「13の月の暦」にあるTzolkinツォルキンには

4色()の色が使われています。

 

 

色材の三原色(黄色赤紫青緑)を混ぜると黒になり

そこに白を足すと、グレーになる。

 

 

その4色は、皆で存在するとグレーになるんですよね。

 

 

それって置き換えると

 

まずは互いに違いを認めること。(いろんな色がある)

いかに共存共栄していくか。(それぞれが「らしくある」)

 

 

 

それができる空間が

ニュートラルグレーなのかなぁと。

 

 

そんな考えに至るのにも「13の月の暦」の中の「Tzolkin(ツォルキン)」が関係してきます。

続きはまたの機会にご紹介しますね。

 

 

今日はこのあたりで。。。

 

 

お読みくださりありがとうございました。