「悔しさの賞味期限は長くない」 | 備忘ログ

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-時間がない-

「悔しさの賞味期限は長くない」

とある深夜、某アニメを見ていてこの言葉がぶっ刺さりました


”悔しさ”はもちろんのこと、ひとの感情は事象は発生した時に大きく振れて、

時間の経過と共に収束していくんですよね


モチベーションの維持が難しいのも、そこからなんじゃないかと


僕は、このブログを感情が新鮮なうちに閉じ込めていくといった場所にしていきます


第一弾は「宿泊研修の反省」になります


先日、伊東で行われた宿泊研修では”敗北からの学び”が多くありました


その中でも、一番えぐられたのが、チームのAくんのストイックさでしたね


自分よりも、専門知識も経験も圧倒的に豊富なのにも関わらず、圧倒的にストイックだったのです


特に抜きに出ている武器もなく、知識もない僕にとって、

経験、知識があるひとと台頭、またそれ以上に渡り合うためには、

ストイックさは必要不可欠です、そこで負けたら、一生追いつけない

視点の高さ、目標からの逆算、チームの俯瞰、最後まで詰めきる

もっとストイックに呼びかけたり、発言したりできたはず、

自身の甘さを再認識しました


チームは最終的にはいい感じの案にまとまり、

結果、モックまで詰め切れず、決勝プレゼンには進めませんでした


悔しい


勝負は結果が全てです、”敗北からの学び”は本来意味はありません

そこに甘んじてしまったら、成長は止まってしまうんじゃないかと


”敗北”は今回だけ、


勝ち負けに拘っていきます



手塚