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梅雨の時期に入ったと言うのに雨が少ないと感じる今日この頃。。。
天気が好い日が続くのはいいことですが
雨も降らないと水不足になったり
農作物などに影響がでたりしますね。
降りすぎも勘弁ですが(^^;


さてさて6月と言いますと
よくカレンダーで和暦の読み方をする言い方も存在します。
六月は水無月(みなづき)と言います。

そこでこの「水無月」をちょいと調べてみました。
インターネットで抜粋してみました
「水無月」という名前の由来には諸説あるようです。


注意!以下①と②は検索して貼付したものです。

諸説①

6月(ろくがつ)はグレゴリオ暦で年の第6の月に当たり、30日ある。

日本では、旧暦6月を水無月(みなづき)と呼び、現在では新暦6月の別名としても用いる。水無月の由来には諸説ある。文字通り、梅雨が明けて水が涸れてなくなる月であると解釈されることが多いが、逆に田植が終わって田んぼに水を張る必要のある月「水張月(みづはりづき)」「水月(みなづき)」であるとする説も有力である。他に、田植という大仕事を仕終えた月「皆仕尽(みなしつき)」であるとする説、水無月の「無」は「の」という意味の連体助詞「な」であり「水の月」であるとする説などがある。梅雨時の新暦6月の異称として用いられるようになってからは、「梅雨で天の水がなくなる月」「田植で水が必要になる月」といった解釈も行われるようになった。


英語名であるJuneはローマ神話のユピテル(ジュピター)の妻ユノ(ジュノー)から取られた。ユノが結婚生活の守護神であることから、6月に結婚式を挙げる花嫁を「ジューン・ブライド」(June bride、6月の花嫁)と呼び、この月に結婚をすると幸せになれるといわれる。


日本では祝日になったことがない唯一の月になっている。しかし、一部に時の記念日(6月10日)や夏至(6月21日頃)の休日化を目指す動きもある。なお1993年には、皇太子徳仁親王と小和田雅子の結婚の儀により、6月9日が休日とされた例がある。


参考 http://ja.wikipedia.org/wiki/6%E6%9C%88



諸説②

水無月の雨

現代日本語には月の名前はない。一月、二月の代わりに睦月(むつき)、如月(きさらぎ)と呼べば風情があるのは確かだが、憶えづらいので現代の言語には無用だろう。中国語に至っては曜日すら数字で分かりやすい。この月の名前の中に潜んでいる日本語の言葉の問題を説明する。

昔は六月を水無月(みなづき)、十月を神無月(かんなづき)と呼んだ。水が無い月とはどういうことだろう。中国文化圏の太陽太陰暦では一月に立春を置くため新暦から一か月ほど遅れるので、梅雨を意味する五月雨(さみだれ)という言葉がある。旧暦の水無月は現在の七月に当たる。その上旬は梅雨で、続く夏も雨が比較的多い季節である。なぜ雨が降るのに水無月なのだろうか。

実は、「みなづき」の「な」は「無」ではないのだ。この「な」は現代日本語の「の」と同じ属格(所有格)を表す後置詞で、「水な月」とはつまり「水の月」、「神な月」とは「神の月」のことなのだ。「な」に「無」の字を使うのは単なる当て字である。だから水無月に雨が降るのは当然なのだ。神無月に日本中の神が出雲大社に行ってしまうので神がいなくなり、逆に出雲では神が集まるので「神有月(かみありづき)」と呼ぶというのは、「な」が使われなくなった時代に作られた俗信である。

この属格の後置詞「な」は平安時代にすでに古語になっていたが、今でも単語の中に生きている。例えば「まなこ」、「まなじり」、「まなざし」はそれぞれ「目な子」、「目な尻」、「目な差し」という意味だ。「ま」は目の古語である。「みなと」は「水な門」だし、「たなごころ」は「手な心」だ。

以下省略


参考 http://www.sf.airnet.ne.jp/ts/language/minaduki.html



他にも諸説あるようですが「水無月」や「神無月」の「無」は「な」ではなく「の」という意味だというのは初めて知りました。
うーん、なるほど~。。。

こういう古語はなかなか習わないのでインターネット様様です。
こういうことを知っておくと、ちょっといいかもしれませんね。
奥深い日本語の意味や由来はまだまだたくさんありますが
勉強したいと思います。


それではパー