先月、うちのベランダで仔猫と母猫がきた時のお話。実は今日衝撃的な事が、、、
今日は早朝バイトお休みなので朝ゆっくりダラダラしていたのですが、7時くらいにインターホンが鳴る!誰だ?こんな時間に、、、とカメラの画面を見るとご近所さん数人が!何事か?と慌てて着替えて外に出ると、、、
更に驚いたことにどこかからともなく仔猫の鳴き声もする!その声を辿って探すと、なんとガレージの奥に仔猫が!
そして、、、
前回保護した時、ぜひわたしに面倒見させて欲しいと名乗り出てくれた職場同僚の奥さんが居ました。その時は仔猫を母猫に返しちゃった後だったのだが、その事をすぐ思い出して今日同僚に仔猫の話をしました。
そして同僚はすぐ奥さんと相談された結果、同僚のお宅で面倒見てもらう事になりました。奥さんは仔猫を乳飲み子の時からお世話した経験もあるので安心して任せられる。
3年くらい前に乳飲み子から育てた大切な猫が虹の橋を渡ってしまってからぽっかり穴が。同僚曰く奥さんもあれから仔猫どうなった?と度々気に掛けていたそうです。そして再び名乗り出てくれたので今度こそ託します!
母猫はちょっと可哀想だった。死因はわからないが先日豪雨だったりしたので体力奪われたのかな。仔猫を守る為に必死だったのだろう。まさか再び我が家の敷地に来るとは。仔猫を私に託して力尽きたのか。合掌。
ちなみに母猫の亡骸は動物好きのご近所さんの厚意でお庭の一角にある過去看取った犬やうさぎたちが眠るところへ土葬して頂きました。
一度保護した仔猫をまた外に出してしまったこと。ずっと心残りだった。母猫は残念だったが仔猫は救えそうなので本当に良かった。
今日は朝、猫を保護するだけして仕事へ。お昼に様子見に一旦帰宅。仔猫はちょっと怯えてしまっている。夜、仕事終わってから、同僚は家族で引き取りに見える予定です。
追記
19時過ぎに同僚ご家族みんなで来ました。そして無事引き渡しました。すぐに病院に連れていくとの事。この家族なら安心だ!
きっと可愛がってもらえる。
さらに追記
すごく可愛い黒猫。この子の里親も探そうと思っているが、他の同僚や身近な人に声掛けたが現時点では名乗り出る人はおらず。
場合によってはうちの子にしちゃうのも考えている。ただ問題としては先住の2匹と共存できるかどうかなんですよね。先住は10歳越えなので歳の差がありすぎる。