体調不良と授業参観 | 前を向いて前進しよう(男子3人のおっかさんブログ)

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私大文系1年、高校2年、私立中1年の男子3人のおっかさんブログです(2024年ダブル受験終了しました)

長男が風邪を引いて、しばらく学校を休みました。

受診した結果、ただの風邪。

ホントかいな。

大の仲良し同級生も風邪で学校を休んだらしく

「絶対アイツからもらった!」

とお怒りでした。

風邪まで同じタイミング。

仲良すぎでしょ。


もれなく次男、風邪を引く。

分かってたけど!

慌てて3男を隔離!


風邪に警戒しながら、3男授業参観。

忙しい…。


授業は、自分の夢について、パワポで発表するものでした。

発表終わりの3男を、褒めに褒めました。

だって私自身が幼少期、たくさん褒めて欲しかったから。


私の母は、授業参観等で見た私に対して

「あのとき分かってたなら、手を挙げなさい。」

「セリフをもっと滑らかに言わないと。練習が足りなかったのじゃないの。」

「もっと早く走れないの。」

…まだまだ出てくるな…笑


母に言われた事を素直に受け入れ、今度は褒めて貰えるように頑張りました。

でも、頑張っても頑張っても、更に完璧を求められました。


頑張った結果を誰かに褒めて貰いたい、という単純な欲求が満たされない。


これは自己肯定感を低くする要因の1つなんだな〜と、自分が子育てする側になって気が付きました。


母は、私がアラフィフになった今でも、あーしろこーしろと会ったときや、LINEで言ってきます。

今は、苦笑いしながら軽く流せるし、母なりの愛情表現なんだと思えるようになりました。


孫の進学先も心配してくれます。

詳しくは伝えません。

「みんな頑張ってるよー。心配してくれて、ありがとう。」

感謝しつつ、線引きしています。

直接、息子たちにもっと勉強しなさい、と言い続けてくるからです。


母なりの愛情表現なので、息子たちには

「ごめんね、心配して言ってくれてるだけだから。全部聞かなくていいよ。」

と伝えています。



私のブログでは、息子たちに日頃、褒めていないように見えますが、実は割と猫可愛がりして褒めています。

「自分の子だから、そう思うんだろぉ〜。」と、照れながら満更でもない顔をする姿が見たくて言っているのかもしれません。



まぁ、そんなわけで、皆さま風邪には気をつけましょう!