長男の赤点と3男の中学受験 | 前を向いて前進しよう(男子3人のおっかさんブログ)

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私大文系1年、高校2年、私立中1年の男子3人のおっかさんブログです(2024年ダブル受験終了しました)

2年もブログ書いてなかった!ってことに驚きつつブログ書きます。

 

長男は高校生になれました。進級できました。

あまりにも毎回赤点を取っていたので、学校から肩たたきがあるんじゃないかとヒヤヒヤしてましたが、なんとか無事高校生に。

 

そうこうしている間に、高校1学期の成績が出まして、数学が赤点となってました。

中間考査、期末考査では、物理も赤点をとってましたが、通知表になると赤点ではなく。

仕組みはよくわかりませんが、「留年」に両足の膝までつかってしまっている状況なのはよぉぉぉく分かりました。

 

ただし、本人が分かっているかは不明です。

 

年間平均で赤点が1教科でもあれば留年ということなので、どうなるのかな、と静観しています。

もうあれこれ言っても、「あ~ハイハイ。わ~かってるって。」と返されるだけでして。

 

また、留年すると、同級生達から「センパイ」と言われるらしく…。

長男:「うわ~耐えられねぇ。留年したらオレ辞めるわ、たぶん。」

母:「辞めたら、就職して働いてね、働かざる者食うべからず!」

長男:「あ~ハイハイ。」←危機感ゼロ

 

ちょうどコロナ過の去年5月頃に、個別塾に通い始めました。

集団だと、もはやついていけないだろうと判断しました。

それだけ成績は底辺で、どうしようもない状況でした。

いえ、今もです。

 

1年間ちょっと通って、結果は赤点1教科。

塾が悪いわけではなく、本人のやる気の無さが原因だと思っているので、このまま通塾する予定ですが、

 

塾の方から、

「テストの問題用紙と答案用紙を見比べて、これはこうしよう等のテストの取り組み方を話し、2学期は少しでも点数に繋げる取り組みをしていきたいと思います。」と報告がありました。

 

思わず、「あら~先生すみません、ほんとに。」と、おばちゃん丸出しで応答してしまいました。

 

どうして個別にしたかというと、次男がそこに通っていて、あまりのできなさに驚きつつも、根気強く粘り強く対応してくださるので、ついでにお願いしました。

 

じつは、3男も2月から通い始めました。

日能研の入塾テストに落ちたからです!

(夏期講習に通い、一定の成績を収めれば、通塾可能の場合もありますよ、とありましたが、3男がついていける未来がみえませんでした。)

 

中学受験を視野に入れていますが、様子を見ながら、3男の成長に合わせて、集団にシフトするか、このまま個別でいくか見極めていきます。

 

やっぱり長くなってしまった!

長文失礼しました!