今日は、慶應義塾中等部(2023年)で出題された「食材に関する問題(農作物・調味料編)」を紹介します。
親子で挑戦してみてください!
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太郎「香川県は、うどんの消費量が全国で最も多いらしいよ。どうして香川県でうどんづくりがさかんになったのかな。」
先生「香川県は、一年を通して雨が少ないので、うどんの原料となる(あ)の栽培が昔からさかんでした。また、うどんの「めん」をつくるには(い)も必要ですが、海水を利用して浜辺でつくることができ、めんつゆの「だし」をとるための(う)も近海で入手しやすかったのです。」
(あ)(い)(う)の正しい組み合わせを選び、数字で答えなさい。
(あ) (い) (う)
1:小麦 塩 小魚(煮干し)
2:小麦 しょう油 かつお(かつお節)
3:そば 塩 こんぶ
4:そば しょう油 さば(さば節)
慶應義塾中等部(2023年) 一部改
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■□■□解答・解説■□■□
1
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