おはようございます。
駒沢・飯田橋の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。
以前、野球をされているクライアントの方に、こんなことを聞かれました。
「マエケン体操ってアップのときにしたほうがいいの？」
このように聞かれることがあるので、今日は姿勢も関係するんですが、少し野球よりのことを話していきますね。
そして、この体操を上手く行う事で肩こり改善にも効果があると思いますので、それについてもお話ししていきますね！
野球をしている方、見ている方なら「マエケン体操」と言われたら、すぐに思い浮かべることが出来ると思いますが、もし分からない方は、下記にYoutubeの動画をつけておくので、確認してみてください。
運動中はブレないことが大事！
上の動画は見ていただけたでしょうか？
皆さんは、前田健太という選手を知っていますか？
一昨年まで、広島カープに在籍し、昨年、米大リーグのロサンジェルス・ドジャースに入団しました。
その選手が、ウォーミングアップ時に行っている肩甲骨周りを動かす運動があり、それをマエケン体操と呼んでいるのです
元々、前田選手は高校時代に肩甲骨の動きを改善するためにチームのトレーナーさんと話しあい、チームで始めたことを今でもやっているとのことです。
プロに入ってもやっているので、、動きがユニークな分、テレビでも取り上げられたりするため、高校や中学のチームでも取り入れているところが多いそうです。
しかし、この動きをやろうとすると、意外と難しいのです。
皆さんもやってみてもらうと分かるのですが、腕をあそこまでグルングルン回そうとすると、必ず身体が大きくブレるのですが、前田選手はブレることなく出来ています。
動作中にブレてしまうと、どうしても腕の動きが小さくなってしまいます。
この動作中にブレないということが大事なのですが、では、どうすればブレずに運動を行えるのでしょうか？
そのためには、あることを意識することが必要なんですが、それは明日お話しますね。
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姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉
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駒沢・飯田橋の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉