ベビーカーを押す時に脚やお腹に力を入れないと腰痛になるかもしれません。 | 肩こり腰痛・スタイル改善専門パーソナルトレーナー北村智哉のブログ

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おはようございます。

駒沢・飯田橋の姿勢・スタイル改善専門トレーナー北村智哉です。

 

 

先日、家族でお出かけをする時にベビーカーデビューをしました。

 

 

近所に買い物に行く程度だったのですが、ベビーカーがあるだけで、買い物が楽になりますね。

 

 

でも、その分、ベビーカーという大きいものを動かすので、なかなか徒歩での遠出は難しくなります。

 

 

そんなお出かけの際、ベビーカーを押している時にこう思ったのです。

 

 

「ベビーカーの押し方1つで、腰に負担がかかるな・・・。それによって腰痛にもなりそうだな。」

もしかしたら、このブログを読まれている方の中にも、ベビーカーを押し始めて、腰痛になった方もいるのではないでしょうか?

 

 

今日は、ベビーカーを押すことと、腰痛に関してお話ししていきますね。

 

ベビーカーを押すときは、どこに力が入りますか?

 

ベビーカーというのは、色々種類も大きさもありますよね。

 

 

A型なのか、B型なのか。

 

 

4輪式なのか、3輪式なのか。

 

 

もし、何を言っているのか分からない方は、グーグルで検索してみてくださいw

 

 

身長の個人差はありますが、基本的にベビーカーは腰と同じ高さぐらいに持ち手がありますよね。

 

 

そこを持って、赤ちゃんの体重を含めた6~8kgぐらいあるベビーカーを押します。

 

 

小さな力で押しても進むように作られてはいますが、それなりに力は必要です。

 

 

その際に、きっとほとんどの方が腕などには力を入れますが、お腹や脚にはあまり力をいれないと思われます。

 

 

実は、それが腰痛になる原因なんです。

 

 

軽い力で動いてしまうからこそ、腰痛になってしまう原因にもなってしまうのです。

 

 

しかし、身体の使い方を上手く行えば、ベビーカーを常に使っていても腰痛は予防できます。

 

 

次回は、お腹と脚の使い方のポイントをお伝えしていきますね。

 

 

抱っこの仕方で腰痛を予防するポイントを書いたブログもありますので、こちらもぜひ参考にしてみてください。

 

赤ちゃんを抱っこする時の姿勢を気をつければ、腰痛は防げます!

 

 

 

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