8ハウスが強い人は尽くせ。そして存分にもらえ。 | 【一生お金に困らない生き方】“稼ぎ星”を知って、好きな仕事・収入を掴む星読み学

こんばんは。

稼ぎ星コンサルタントの黛枝里(まゆずみえり)です。

 

気圧と湿気と暑さがハンパないですね…。

 

私のお仕事部屋にはなんと空調がないのです。

 

そんな中でも

なりふり構わない格好でお仕事にいそしんでおります!

 

 

さて、6月はボーナスでございましたね!

自営業の方は、「会社員はボーナスもらえるからいいよな!」って

思いませんか?

 

…でも、会社によっては普通に出ないよ。

特に小さい会社とか、本当に業績次第なんでマジで出ません。

(年棒制の方ももちろんでない)

 

私は正社員で4社ぐらい経験してますが、

そのうち、ちゃんとボーナスが出たのは2社。

 

もらって当たり前だと思っている人がいるかもしれませんが

実はとってもありがたいことなのよね。

 

さて、会社員を卒業したまゆずみに当然ボーナスはありませんが、

間接的なボーナスの恩恵は受けております。

 

それはもちろん、最愛の乙女座夫のおかげ。

しかも成績優秀とのことで、今回もとてもアップしてました(><)さすが!

 

 

んで、何が言いたいかというと

今日のテーマ「8ハウス」。

 

8ハウスが強い(木星と月をもってる)黛の人生実験に基づくと、

 

たぶん、今回起こったことが

8ハウスの例としてわかりやすいのではないかと思ったわけです。

 

つまり、自分以外のものに尽くすことで、

間接的に財を得るということのたとえです。

 

8ハウスはよく、「死」と「再生」とか「遺産」の部屋と呼ばれています。

私が初めて聞いたときは、テーマが物騒すぎて

「幸運の木星入っている意味ないんじゃね?」と悩んだものです。

 

でも、実は財運の部屋でもあるんですよね。

 

そもそも8ハウスは、蠍座のお部屋でもあるので

「寄生」体質。

 

第7ハウスは外の世界と接する窓口のような部屋なんですが、

そこで出会った自分に必要なものに、

第8ハウスで密着・寄生します。

 

そして、その相手からの恩恵を受けとるわけです。

相手は夫や家族かもしれないし、骨をうずめる覚悟で働いている会社かもしれません。

それは人によって違う。

 

でも、勘違いしちゃいけないのが、

 

これ、

 

相手におんぶに抱っこの子泣き爺のごとく憑りつけ、って話でもないし、

好き勝手やってもなんかもらえる、とかいう話でもない。

 

もらう前提条件として、

相手に尽くすこと・長期的な関係を結ぶこと、が大切。

 

相手に与えることで自分が得る、ので

自分が何も与えなければ(奪うだけだったらなおさら)

得るものはないのですよ。

 

第8ハウスとしばし、比較される第2ハウス。

これは、自分の力で収入を得る部屋。

 

こっちが強い人は、他人に尽くすよりも、

自分が前に出て自分で稼ぐ方が簡単です。

 

私はホロスコープを知るまで、

第8ハウス的パラサイトには正直嫌悪感すらもっていたのですが

(たぶん、嫉妬というか謎の同族嫌悪というか)

 

いざやってみたら、

驚くほどしっくり来るのでびっくりしてます。

 

人生の価値観が180°変わりますぜ~。

 

明日セッションだけど台風大丈夫かな…。