「ないない!」「どうしよう、どうしよう」 | 自分が元気で人生の旅路を楽しむことが親孝行

自分が元気で人生の旅路を楽しむことが親孝行

離れて暮らす母親との関係に悩みながら「自分で自分を幸せにする」ことを試行錯誤してきました。
その母が亡くなり、新たな人生の展開に。

お越しいただきありがとうございます。

 

このブログでは私が心のことを学んできた中での                        体験をおつたえしたいと思っています。                            何かのお役にたてたら幸いです。


 

 

くーにゃん、松山から帰ってきました。

たくさんの収穫!あり

 

宿題もたんまり💦

 

さて、皆さんは日常の中で

 

あ、携帯がない!どこいった?

鍵をなくしてしまったかも💦

 

そういう「ないない」事件って

発生しませんか?

 

くーにゃんは、

 

頻繁ににあります!

 

その度に焦ります!

 

本当にないと信じ込んでます!

 

どうかすると、パニックにはいります。

 

そして、あわてて探し回り

無駄なエネルギーを使っていました。

 

こんなパターンを人生で何度も繰り返しております。

 

これって

オーラルさん

 

キャラクトロジー心理学では

子供のころの傷(トラウマ)によってキャラクターを分類します。

人生のパターンが読み取れます。

 

 

 

見捨てられた子どもの傷からきていると

言われています。

 

赤ちゃんの時にミルクが欲しいと訴えているけど

お母さんは気がつかない、

または、何かお仕事が忙しくて

見てあげられていない

 

こんなこと子育ての中では

誰もが体験しています。

 

なので誰もが傷をもっているのですが

 

満たされない、無くなることへの恐れをもっています。

 

そして、頭の中では

「やっぱり私ってダメ、もっと頑張らなきゃ」

「あれがない、これがない、」

「ない、ない、どうしよう~」

 

こんな防衛反応を起こしているのです。

 

私はけっこうこの傾向が強いと

学んでから気がつきました。

 

あれがない、これがない

子供のときに充分にお世話をしてもらえなかった体験から

 

「ない」から一人で頑張ってしまったり

「ない」と思っているので欲しいものが手に入らなかったり。

ニーズを伝えられなかったり・・・

 

この「ない!」(携帯がない、◎×ができない、)ことが発生したら

とにかく、パニックになりながら、いつも探し回っていたのですが

なかなか見つからず、「どうせ私はダメ・・・」と絶望や、無力感にはいっていました。

 

 

これが自分の防衛反応。(オーラルはこのパターン)

 

この反応に入らない選択をしなければなりません。。

 

今までの私は「ない」状況がきたら、パニックになりながら

どうにかこうにか探し出したり

動き回ったり、解決にいきました。

それでも「ない」場合は

 

あきらめる・・・ショボーン

 

それも選択ですが、これではまた「ないない」のパターンは巡ってくるのです。

 

 

 

☆じゃあどうする?

 

私は今までとは違う選択をすることを意図していました。

 

すると、お試しはやってきて

 

ヒーラークラスで講義の前に

 

「テキストがない!!」

筆記用具をいれたズタ袋にいれてあるはずがない!

 

昨日まではあったし、どこにもでかけてないので

あるはずが、ない!

 

一応、宿泊していた部屋にも探してみましたがない。。

 

そうだ、身体を感じよう。。

 

胸のあたりがジーンとして、

足が宙に浮いている感じ。。。

 

こういう「ないない」のときは

「ある」を探す、と前日の講義で教えてもらった。

 

そう、「あるある」と唱えるのではなく

「ある」を探す。。

 

まず、クラスのティーチャーにサポートを求めた。

(このティーチャーは私の様々な「ないない」体験の話をきいてくれていました)

 

「身体がどんな感じ?」

 

「胸がくるしいです」

 

「それをゆっくり感じて、呼吸をいれてください」

 

・・・・・

 

「これが子供のときに感じることができなかった痛みなの。

充分に感じてあげてくださいね」

 

サポートを受けながら、ゆっくり感じて、何か涙さえでてきそうで。。

 

子供にもどっていたかもしれません。

 

そして、そのティーチャーにテキストを貸してもらい

講義がはじまったら、みんなに伝えてみたらどうかと

提案してもらいました。

 

たぶん、今までの選択肢でも

みんなに聞くということは自分でも浮かびそうでしたが

この「身体の痛みを十分に感じる」ということは

すっ飛ばしていたと思います。

 

落ち着いて、自分の席にもどると。。

 

「ハイ、これ」

 

とある方が私のテキストを持ってきてくれました。

 

こういうことなんだ!

必死に探さなくても、十分に感じれば、

「ある」を探せば(この場合はサポートがある、テキストをかしてもらう)

ちゃんと「ある」が現実に現れる。

 

このプロセスが大事なんだね。

 

テキストが戻ってきたことを

ティーチャーにつたえると

 

「もどってきたことをまた充分に感じて

受け取ってみてね。そしてインナーチャイルドにも伝えてね」とのこと

 

痛みのあったインナーチャイルドに

「あったよ、よかったね、ありがとう、もう大丈夫」と

伝えると、うるうる。。ハートが感じていました。

 

そうか、これからは

「ない、ない」が出現したら、

身体を感じて「ある」を探そう。。

 

いつだって、サポートはあるんだ

一人ではない。それがなくても、あれがある。

 

子供の誤解をひとつずつ解いて

新しい選択をする練習をしています。

 

 

 

☆~☆~

 

ヒーリングモニターを募集しています。

 

ヒーリングとは、わかりやすく言うと、

オーラフィールド(オーラボディ)のお風呂のようなものです。
私たちは日々、当たり前のようにお風呂に入り、シャワーを浴びて目に見えないよごれや汗、

老廃物を流して体を清浄に保ちますが、同じようにオーラフィールドにもよごれや老廃物、

不要なものが溜まっていると思ってください。それらを洗い流すのがヒーリングです。

 

◎くーにゃんはヒーリングを受けるようになって

感情を感じやすくなったように実感しています。

 

◎ヒーリングをうけることで、思考と感情は身体に影響していることが

わかりやすくなってきました。

 

◎自分のパターンにも気づきやすくなったように実感もしています。