ホタル撮ったど~ | わたしとコトリとすずと

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日々努力の日常を子ども達とともに綴ります。

ホタルを撮るためには、カメラのこと、ホタルの生態も知らねば写真に写すことも難しいことを学んだ。


ホタルが舞う季節は、6月中旬頃から7月中旬頃まで。(地域によって時期は、幅がある)


そして、ホタルが飛ぶのは、辺りが暗くなった夜7時半ごろから10時ごろまで。少し休止して、夜中2時ごろまで。


ホタルが飛ぶ条件もあります。気温が高く、湿度が高く、風がなく、月明かりがない夜は、絶好の蛍日和です。


ホタルが乱舞する様子を写真に収めたいならそのような日を選ぶと良いでしょう。


ホタルを接写したいならとまっているホタルを狙うしかありません。動くホタルをどうすれば撮れるでしょう。

それには、ホタルが光りだし仲間のホタルの動きが活発になる前の“一番ボタル”を狙います。ホタルは暗くなると葉っぱなどにとまってじっとしながら光りだします。

しばらくじっとしてたホタルは、時間が経つにつれ、仲間が呼応するように光ると、飛びたち始めます。

光るのは、仲間との合図とも言われています。

「みんなが飛ぶと私も飛ぶ」って、なんか、「みんながするから私も・・」と周りに合わせてしまう弱い自分みたい。


今日は、気温はさほど高くないのでどうかなと思いましたが、飛んでいました。ほたる。


気温が高くないせいと時間が早いので、乱舞という様子ではなく、30センチほどに伸びた稲の葉に止まって光っているホタルが多い。



暗闇でとまっているホタル
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なんですか~、これは!?

前回の失敗で、暗いところの撮影、長時間露光撮影は、三脚がなければ絶対ムリを学び、実験も行ったのに。   

素人には難しいデス。
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暗闇で、マニュアルでピントを合わせるのがこんなにも難しいとは。


たまたまピントが偶然合ったと思われるホタル。
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蛍の光りの強さは露光時間の予測の実験で基準にしたペンライト(懐中電灯)の光りに比べたら、いや、比べられないほど弱々しいものでした。

このあと、長時間露光を最大値の“8秒”に設定変更。



蛍の光りは、捉えられるものの、ホタルの姿もうっすら写さなければホタルなのか様子も分かるまい。


ホタルが飛んでいってしまうかもしれないから、タブーのフラッシュをたいて撮影してみたが、ホタルは逃げなかったが、撮影は失敗。




試行錯誤の末、持参したペンライトを間接的に当ててみることを思いつく。
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暗闇の中、ホタルのシルエットが浮かび上がる。

いいかも~

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ペンライトの角度、当て方をいろいろ変化させてみる。

点滅が早いし、強い光り、体も大きいのでゲンジボタルでしょう。
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画像補正したもの。画質が粗くなっていますね。
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直接光りを当てているわけではないのに暗闇では、こんなに強い光りの世界になってしまうんですね。
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シャッターを押すとき手ブレしてしまうのでセルフタイマーを。

しかし、それでは、1回ずつ操作しないといけないので、R7では、自動的に設定した時間の間隔で撮影をし続ける“インターバル撮影”という機能があります。

それを使って撮影しました。何枚が撮り続けるうちに1枚くらいはいいのがあるだろうと思われますから。
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Caplio R7


暗闇のなか光りを放つホタル。その姿も写しつつ、真っ暗な雰囲気も演出するような自然さに撮りたいのに、難しい。

このくらいが限界しょぼん・・・。



またチャレンジしたいです。



ホタル観察で守ってもらいたいこと。

1.車で踏み入れない。

2.明かりをつけない。ホタルに向かって明かりを照らすのはもってのほか。懐中電灯もダメ。

3.ホタルを捕って帰らない。でも、その場での手に取って観察はいい。


なんといっても明かりはタブーです。だって、蛍は、自分の光で仲間とコミュニケーション(!?)をとっているんだから、強い車の光や懐中電灯で照らされたら混乱します。蛍の身になりましょう。


蛍のいる場所へ歩いている時、車に乗った観光客の方に窓越しに尋ねられた。

「この辺りで蛍が見られるって聞いたんですけどどの辺ですか?」

「う~ん、そうですね。この辺りで見られるはずですが・・・」

と、とっさにあいまいな返事をしてしまった。

その方々は、その後もずっと、車で田んぼ道、山道をヘッドライトをつけながら周辺をぐるぐるしていた。たぶん、車に乗ったまま蛍が乱舞するところを見つけようとしているのか、見つけられると思っているのか、車のヘッドライトの明かりより、蛍の明かりが強いとでも思い込んでいたのだろうか。

かすかに光る蛍の光に気づかないまま走り続けていました。


「車を降りて歩いていれば、出会えます」

            と言ってあげればよかった。


明かりをつけないというのは、蛍のためでもありますが、暗闇に目を慣らすためなのです。

すぐそこに蛍が光っているのに周囲が明るいと気づきません。人間はいつも明るい中で生活していますから、暗さに目が慣れて、見えるようになるまでにちょっと時間がかかります。だから、懐中電灯の明かりもつけずに暗闇に目を慣らすことが必要なのです。するとすぐそこに今まで見えなかった蛍の姿を確認することが出来るようになります。

忘れていた人間の野生を思い出す瞬間でしょうか。


しかし、真っ暗な山道、実は、怖かった~。

通りかかった近所の方に「マムシ気をつけて~」とアドバイスを受ける。ヒェ~。







家に帰ったら暗闇にビックリマークあわてて、手持ちで撮ってみる


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うちにもいたのかホタル!








身近なホタルの正体は・・・

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バッテリー充電器の充電ランプでした。

色といい、大きさといい、あんまり似てたからびっくりしたよ。