それは、何かのカートリッジに見えたのであ~る!
なにそれ~?どうなるの~??
これで、デオキシス貰うことができるの???
おいら興味津々なのであ~る!!
スタッフのかたが「DSをお借りできますか?」と仰られたので
息子に「じゃあ、<息子の名前>のDSからね」と伝えた。
おいらは、二番目に甘んじるのであ~る。
我ながら、なんて優しい父親なのだ!
と自分に酔っている父をほったらかしにし
息子は小声で「お願いします」と言いながら
大人しくDSをスタッフさんへ渡した。
息子は、こういうとき、とても静かになるのだ。
人見知りなんだよね~。
スタッフさんは、「それでは、お預かりしますね」と
ニクイぐらいの爽やかな笑顔であ~る!
こんな朝っぱらから、嫌な顔ひとつ見せず
完璧な接客を見せる、キミは凄いね。
おいらは、朝、完全に脳が死んでいるので
あなた様みたいな対応は、とても無理よ。
なんて、くだらないことに関心しつつ
スタッフのかたの動きに注目する!
すると、スタッフさんは
DSの手前にあるアドバンス用のフタを外し
カートリッジを差し込んだ。
えっ!?
これで、デオキシスが来るの????