ポケモンを遊ぶ目的 | 49歳おやじのポケモン 再奮闘記!!

49歳おやじのポケモン 再奮闘記!!

幼稚園の年長であった5歳児の息子が、祖母から誕生日に買ってもらった『ポケットモンスター パール』
それを子供と一緒に遊んだのが、きっかけとなり、ポケモンの世界へ誘われたおやじです。

楽しくブログを書いていこうと思います。

ひとには、それぞれの目的というものがある。

 

おいらが、ポケモンを遊ぶ目的を書こうと思う。

 

それは、こうしてブログを書くためな気がする。

そして、それを読んでくれたひとたちと、繋がることじゃないだろうか?

 

初めて、息子と遊んだ「ポケットモンスター パール」。

 

このソフトから、おいら、プレゼントしていただいたものは

かけがえのないものばかりだった。

 

あのとき、息子と一緒にポケモンをやらなかったら

多分、ここに書かせていただくことも、なかったと思う。

 

なんとも、不思議で、あ~る。

そんな、おいらみたいなケースは、稀であろう。

 

社内で、これまた、稀なつながりのポケモンで遊んでいる若君。

会社でデスクも近い。

 

お互いに時間があると、ポケモン話で盛り上がってしまう。

そんな若君の目標は、ポケモン図鑑を埋めることらしい。

 

おいら、図鑑を埋めたいと思ったことがないんだよね。

なんでやろう?

 

一般的には、ポケモン図鑑を埋めたいものなのだろうか?

そもそも、ポケモンに関しては、おいらは、規格外のオトコなので、あ~る。

 

だいたい、34歳にして、初めてポケモンを遊んだことにより

子供よりもハマり、10年以上、シリーズ最新作を楽しみにしているなんて、完全なるアウトローだろう。

 

間違っても、主流派ではない。

 

正しくは、若君のように、子供のころ、夢中になって大人になって戻ってくる人たちが、多いのじゃないだろうか。

 

言ってしまえば、おいらはポケモン界の天然記念物だろう。

誰も、希少価値に気付いてくれない、悲しい存在なのだが。

 

そんな天然記念物と若君との会話は進む。

彼は、言った!

 

「ミュウを持ってますか?」と。