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T.Y.プラスターのブログ

横浜の外構・ガーデン工事専門店です。
ガーデニングを通じて
素敵なライフスタイルをご提案しています。



家を新築されたお客様の中で
エクステリアの工事の1部を後に行うという
お考えを聞くことがあります。
ご存じの方も多いと思いますが、
固定資産税の評価調査のためとお聞きします。

そもそも固定資産税とはどんな税金でしょう。

固定資産税は、固定資産(土地・家屋・償却資産)と
市町村の行政サービスとの受益関係に着目して

資産価値に応じてその固定資産を所有している方に
毎年収めて頂く税金

と あらましに書いてあります。
つまり市町村が課する税金なのです。

新築時の評価設定が決められるとずっと払っていく税金です。
ですから、新築時の評価にならないように
エクステリアでも心配されるのですね。


エクステリアと呼ばれる私的空間には
 *庭
 *外構(門扉やフェンス・駐車場)
 *設備(物置など)
があるとシリーズの中でお伝えしました。


お客様が後に工事するというものには、
カーポートや物置やサンルームなどと言ったものがあります。








例えば、新築時評価設定が済んでからサンルームを造ったとします。
それでも、3年後に評価額見直しがあるので
サンルーム分の課税はその時ちゃんとされるのです。
(調査は航空写真や現地調査で行うようです)


見解に違いのある物置なども心配が向けられます。

地盤に基礎工事されている物置は課税。
ブロックの上に置いている物置は非課税なのです。
最近は転倒防止のステイなどが付属されていることがあります。
このステイに対してはたとえブロックでも
課税と非課税と見解に違いがあるようです。
(心配な方は市町村の担当に確認することをお勧めします)

カーポートは、3面壁に囲まれる構造のものは
課税となります。
立派な門や塀、庭があっても固定資産税の対象にはなりません。

課税対象と勘違いをされて工事を2回に分けては
返って工事代金が高くなることもあります。
また、課税されるものであればその金額が分かると
工事を後で行うか?の判断もできますね。

お客様ご自身が調べて、納得された上で
工事依頼するのが一番の理想ですね。



<こぼれ話>

固定資産税の償却資産で興味深かったもの。

エアコン(冷暖房)は壁に設置するタイプ・・・非課税。
天井や壁の中に埋め込み設置するタイプ・・・課税。
太陽光発電のソーラーパネルは、
タイプにより課税・非課税と別れるようです。
平成12年までウォシュレットも課税対象だった(現在非課税)
というから驚きですよね?  v((((((ノ゚⊿゚)
床暖房は課税対象。
安心してくださ~い。
ホットカーペットは家電なのでもちろん非課税(笑)
これは当たり前ですね。




プラちゃん雅印


先日久しぶりにバイクで通勤致しました。
まだ寒かったので、グリップヒーターを使いましたが、
風は冷たくても、春はすぐそこまでやって来ている感じがしました。


コスモス


今の私の生活には、自動車やバイクがないことは
考え難いほどになっています。
車離れが話題になっているとはいえ、
エクステリアにおいてもまだまだ車は大きなテーマです。

今回は外構の 車庫 についてです。


専有する面積の大きいカースペースは
エクステリアの計画でも大きなポイントになります。





面積に制約のある都心部では
エクステリアの中でカースペースの占める比率が
年々拡大傾向なのも現状です。

玄関ドアまでのアプローチ上にカースペースが接するなど、
他のスペースとの関係にも頭を悩ませます。


安全性はもちろん、駐車の方式、前面の道路や
近隣との関係も確認します。
屋根や扉を付ければエクステリアとして大きく印象付ける
ことにもなるのでその有無や、車が外出中のスペースの姿、
水栓や電源確保の有無まで考えます。

車のサイズや形は将来変わることもあります。
家族が増えればワンボックスへ、低公害・低燃費を考え
電気自動車に変わることもあるかも知れません。
スペースや動作にも近い将来を見通す提案は必要だと思います。



本日はガラス越しに春うらら。
車でもバイクでもこれからの季節ドライブは楽しいですよね~。




プラちゃん雅印



前回に引き続き、外構の 門廻り 庭門裏門、

そして、住宅の周囲の 囲い についてお話します。



門には人の意識を変える役割があることをvol.2でお伝えしました。


 庭門 は、敷地内で主庭(メインガーデン)や

最近は見かけることが少なくなりましたが、

茶庭の出入り口に設けられます。


裏門 は、住宅の裏や側面に設けられます。

裏門を使って勝手口に直接御用聞きが来る

なんてことも以前は多かったのではないでしょうか?

御用聞きとは、得意先に定期的に巡回して商品の注文を受ける仕事。

言うなれば、サザエさんでお馴染み三河屋サブちゃんのようなお仕事です。

直接敷地外に出ることができるので

今ではほとんどがそこに住まわれている人の

ゴミ捨てなどで利用していると見えます。





それぞれのスぺースの特性や他との関連性を踏まえ

隔てたり、繋がりを持たせたり、意匠性にも気を付けて

設計することが大きなポイントになります。




次に住宅の周囲の 囲い です。


私が幼いころは、植物や竹を使った垣根の囲いが主流でした。

今は、コンクリートブロック塀、アルミや鉄のフェンス

現場打ちコンクリート、などが 囲い としてよく見られます。


他にも、レンガや木、複合材料をユニット化した物、

新たな建材を設計者やデザイナーが使い、

囲いとなるようにもなりました。






囲いは、プライバシーを保護し防犯や家屋を守る役割があります。

一方、街並みや隣家へ影響する部分でもあるのです。


景観に対する配慮・隣家への日照や通風についてや

将来のメンテナンス・震災を意識した上で

設計・デザインを進める必要があります。



 *災害時に備え、緑豊かなまちづくりを推進することを

  目的とした生垣助成制度があります。(地域による)

  工事を頼む前に調べてみるのも良いと思います。







プラちゃん雅印