昨日、アカデミー賞を受賞したアン・ハサウェイがあたかも主人公のような
「レミゼラブル」のCMが流れていて
宣伝の為とはいえ、10分ほどしか画面に映らないのに
あれで勘違いしてしまって映画館に行く人が増えるんじゃないかって
心配になります。
それはさておき、今日は映画の日で
ちょうど公開初日の「ジャンゴ 繋がれざる者」を観に行きました。


あらすじ: 1858年、アメリカ南部。
奴隷ジャンゴ(ジェイミー・フォックス)は、
賞金稼ぎのキング・シュルツ(クリストフ・ヴァルツ)の手によって自由の身となる。
やがて2人は協力し、次々とお尋ね者たちを取り押さえることに成功する。
その後、奴隷市場で離れ離れとなってしまった妻を捜す目的のあったジャンゴは、
農園の領主カルヴィン・キャンディ(レオナルド・ディカプリオ)のところに
妻がいることを突き止め……。


西部劇って別に好きじゃないし
監督がタランティーノだから観に行った程度の理由です。
詳しい時代考証も分からないし
黒人云々はともかく、人を奴隷とすることを合法にしていること自体、
現代に生きていると信じられないし
実感も湧きません。
なので実際にこういうことがあったのでしょうけど
フィクション感が強く感じて
ひどいことをされていても
イマイチ真剣になれないというか。

そもそも何かノー天気に見えてしまうんですよね、
タランティーノ監督の作品って、どれも。
これは悪い意味ではなく、あまりシリアスすぎるものを好まない自分としては
ちょうど良かったりします。
この前のゼロ・ダーク・サーティでもそうでしたけど
何か最近物語に憎悪の感情を抱きにくくなっているようです。

悪の大ボスがディカプリオで
こちらも必至に悪役を演じているんですが
演技力とは別に、人って持って生まれたパーソナリティーって
あると思うんですけど
やっぱり憎み切れないというか。
「悪の教典」で伊藤英明が殺人教師役をやっていましたよね、
おそらく自分があれを見たら大島優子みたいに怖くなるより
笑っちゃうと思うんですね、
「海猿」であんなに人を救っているのにって。
(ちなみに「海猿」を観たこと、ありません)

大してサミュエル・L・ジャクソンは
どうみても悪役顔で、
アベンチャーズでは正義側だったけど
どうみても悪の大ボスって感じです。
最後の殺されるシーンで
決めの「マザー、ファッカー」が出てきたときは笑ってしまいました。

ただ一つ分からないことがあって
ジャンゴの奥さんを取り戻して
キャンディがシュルツに握手を求めると
キャンディをピストルで撃ってしまったんですけど
何でこんなことしたのかなぁって。

キャンディに嘘を見破られて大金取られて頭に来ていたのは分かるんだけど
奥さんを引き渡してくれたんだし
握手をしていれば死なずに済んで
あんな大騒動にはならなかったのに
何かあの元ネタにあるような映画があるのかなぁ。

論理的でない行動をとることはよくあるし
アクションシーンも派手で結構面白かったです。
映画館で観ることをおススメいたします。
昨日はアカデミー賞が開催され、
その模様をWOWOWで放送されていて
はじめてちゃんとみました。
あまり期待していませんでしたが
合間合間にショーなんかがあったりして
結構楽しめました。

助演女優賞は「レ・ミゼラブル」のアン・ハッサウェイが受賞し
たしか10分も出演時間がないかと思いますが
あの熱演が評価されたようです。
個人的にはダークナイト・ライジングの
キャットウーマン役の方が魅力的でしたけど
まぁ賞はあげ辛いでしょう。

主演女優賞は「世界に一つだけのプレイブック」の
ジェニファー・ローレンスで
檀上に上がる階段につまづいてコケていました。
プレゼンターも様々な俳優さんが出ていたんですけど
あのコメントってセリフなんですかね、
もしアドリブでしゃべっていたとしたらすごいです。
アカデミー賞とか映画祭でのレッドカーペットとか
外人さんだと様にやるのに
日本人だと違和感を感じてしまうのはなぜでしょうか。

それに影響されたわけではありませんが
アカデミー賞でも色々ノミネートされた「ゼロ・ダーク・サーティ」を
観に行きました。


あらすじ: ビンラディンの行方を追うものの、的確な情報を得られずにいる捜索チーム。
そこへ、人並み外れた情報収集力と分析力を誇る
CIAアナリストのマヤ(ジェシカ・チャスティン)が加わることに。
しかし、巨額の予算を投入した捜査は一向に進展せず、
世界各国で新たな血が次々と流されていく。
そんな中、同僚の一人が自爆テロの犠牲となって命を落としてしまう。
それを機に、マヤの中でビンラディン捕獲という職務が狂気じみた執心へと変貌。
ついに、彼が身を隠している場所を特定することに成功するが……。


前評判で、拷問シーンがひどいとか
観終わった後に気分が重くなるとか
内容が内容なだけに相当覚悟を決めて映画館に足を運びましたが
そのハードルを上げていたせいか
そんなに後味の悪いものではありませんでした。
まず冒頭から捕虜の拷問シーンがありますが
刃物で切ったり、凶器で殴ったりはないので
耐えられました。
時間的にもそんなに長くはないし
現実にはもっとひどい拷問をしていると想像しているから
そのインパクトは意外に少ないです。

それよりも衝撃的だったのが最後の突入シーンで
そんな憶測だけで突入しちゃっていいの、って。
結果的に本物がいたから良かったものの
いなかったら大変なことになっていたのは明白です。
事実を基に制作しているみたいだから
現実でもこれだけの根拠で作戦を決行していたとしたら
よっぽど切羽詰っていたんですね。

テロが起きて、それに対抗して復讐の連鎖を生むから
武力行使はいけない、っていうのは理屈的には分かるんですけど
自分の家族などの近しい人がその犠牲になっていたら
復讐に走る気持ちは分かります。
この映画のマヤも同僚が自爆テロの犠牲になり
ビンラディンを捕獲することが
職務から執心に変貌してしまったように
人はリアルに感じないと本当に真剣にはなれません。

CIAの上層部とマヤは度々衝突しますが
これも現場を経験しているかいないかの差が現れていると思います。
これは一般社会でもよくあることで
現場に直接来ないでデスクワークだけで仕事をしている人は
何を決断するのも遅いのはどこの会社でもあることだと思います。

それにしてもテロ組織を追うような仕事はしたくありませんね。
拷問や命を狙われたり、
仕事がない日でも絶対に落ち着けないですよ、
自由に街も歩けないし、
いくらお金を貰っても嫌です。

映画を見た後に、本屋で「映画秘宝」という雑誌で
この作品の特集記事で
元軍人の感想が書かれていて
CIAはこんなに現場仕事しないし
間違った情報で作戦を指示するし
現実と全然違う、って怒っていて
まぁそんなもんだよなぁと笑ってしまいました。
昨日の「最高の離婚」
結夏が家を出ていくシーンで泣いてしまいました。
ドラマを見ていて泣くようなことはほとんどありませんが
過去、付き合った人と別れたことを思い出して
名前も同じ「ゆか」だったので
重ね合わせてしまったことが大きかったようです。

おそらくこの世の中で別れるカップルで
もう顔も見たくない、別れて本当せいせいしたと
両者が思うようなものは案外少なくて
ちょっとしたボタンの掛け違いのような
別れが多いのかと思います。

別れっていうのは実は感情面では二人の間の最大のイベントだったりして、
泣けるようなものの方が個人的には好きで
それ位の関係を気付きたいとは思うし
恋人同士に限らず人生において
出会いと別れというのが
楽しいことであり、悲しいことであり
一番大事なことのように感じます。

これは気のせいかもしれませんが
他の人は別れについてあまり感慨を抱かないように感じることがあります。
年明けに本社の方が急逝し
面識もあったので結構ショックなんですけど
周りの同僚はこのことにそんなに動揺していない様子で
普通の世間話の一つ程度に捉えているようです。

しかし歳を重ねると自分にとって無益で無駄な出会いを
している余裕がなくなります。
人間が好きな人はどんな出会いもウェルカムで
そちらの方が正しいのかもしれません、
でも自分はそんなの入りません、
有益な出会いだけあればいいです。

最大の別れは言うまでもなく死ですが
最近とみにそれを意識することが多くなりました。
平均寿命から計算すると残り40年ほどで
ましてやそれより短くなる可能性ももちろんあり
それを思ったらストレスフルな生活を続けていくのが
本当に正しい道なのか迷います。
別れからは逃れられない宿命に向き合わないと
漠然と一生を終えることになってしまうのでしょう。
もうかれこれ8年続いてきたap bank fesが今年は休催することになったとのことで
すごく個人的な感想ですが、良かったなぁと。
おそらく毎年参加してこのイベントを生き甲斐にしてきた方たちも
いらっしゃるだろうし、
その方々にとっては悲劇なのは間違いないところで
もしかしたら既に会場周辺の宿泊施設を予約されていた人も
いるんじゃないかなぁと思います。

自分は交通費とか休みが取れないとかその他諸々の理由で
一度も参加したことはなく
毎回セットリストを眺めては
やきもきしていました。
「Over」や「es」、「シーソーゲーム」など
普段のツアーではあまり演奏しない、
しかもこちらが熱望している曲を
なぜかここで演奏するという暴挙に襲われて
何度も奈落の底に叩き落されました。

もう一つ、休催を望んだ理由が
このイベントの理念と参加する人たちの在り方の乖離にあります。
そもそも環境保全を目的としているはずなのに
ゴミを平気で捨てて行ったり、
鑑賞スペースを確保するために立ち見スペースなのに
堂々と敷物を敷く人がいたりと
常識的な行動をとれない人が当たり前のように存在していることです。

アリーナやドームツアーでもライブが終わった後に
座席に飲み終わったペットボトルやお菓子の空き袋などを
残していく人がいて、
これはこれで信じられませんが
更に理念が尊いap bank fesで
こういう自分勝手なことがまかり通っているのはすごい問題です。
更にライブ中に動画を撮影する人もいるとかで
軽犯罪に近いことをする人もいるのが現実です。

運営側にも問題があって
チケットを発売する段に出演者がほとんど発表されないのは
どうかと思います。
ミスチル目当ての人が大半だから助かっていますけど
他のフェスと違って営利的な要素は少ないんだから
予約するときにどんな商品(出演者)が揃っているか
提示されないというのはいかがなものでしょうか。

ドームツアーが終わってすぐにアリーナツアーがはじまって
随分と精力的に頑張っているなぁって思っていましたけど
今年はこれで長い休みに入るんでしょうね、
アルバムをつくって来年また復活する形になるのかなぁ。
円安差益で儲かっているせいか
見るもの見るもの欲しくなってしまう悪い病気を発症し
ステレオのアンプが欲しくなって仕方ありません。
はじめは新品で買おうかと思っていましたが
狙っていた商品が発売間もない為、値段があまり下がらず
これなら一つ上のグレードの商品を中古で
ほぼ同じ値段で買う方が得かと思い直し
オーディオ中古ショップのある中野ブロードウェイに行くことにしました。

今までは新宿経由で電車で行っていましたが
よくよく地図で調べてみたら新大久保駅から歩いて3km程度で
今回は様子見程度なので歩いてみました。
時間的には30分程度で、ポッドキャストを聴きながらなので
そんなに長くは感じませんでしたが
左足の裏が痛くなってきてしまい、
日頃の運動不足は如何ともしがたい状況です。

ヤフオクをやり始めるまではオーディオ製品を売るときに
よく利用していて、1年に数回来ていましたが
最近はご無沙汰していて、3年ぶり位です。
3年も来ないとリニューアルとかで様子が変わる場所も少なくありませんが
ここは全く変わっていませんでした。
いい意味で垢抜けなくて、
不思議なのはブロードウェイの外は普通の商店街なんだけど
中のお店や、店員、お客さんまで昭和テイストを感じさせてくれます。

昨日仕事で夜に東京タワーを見たんですけど
やっぱりカッコいいなぁって思って
スカイツリーの方がスタイリッシュで現代的なんだけど
この無骨な感じというか建築物としての美という部分では
東京タワーの方が上じゃないかって感じたんですね。
それは最近の街並みにも共通していて
昔の雑多さが実は良かったんじゃないかと思ったりします。

売っているもの事体が中古の品の方が多いようで
昭和時代の商品も数多く並んでいます。
おもちゃ屋さんを覗きましたが
当時1万円もしなかったものが10万円以上していたりして
子供の頃持っていたものを売ればいい値段がつきそうです。

ロボットや戦隊ものの超合金シリーズなんか結構持っていたので
捨てなきゃ良かったんですけど
案外ここまで持っていたら売れないかもしれないですね。
筋肉マン消しゴムやビックリマンシールなんかも
数万円のものもあって、こっちは思い入れがないからすぐに売れたかなぁ。
アニメのセル画なんかも売っていて、
アラレちゃんのは3000円位なんで一瞬買おうかと思いました。
ドラゴンボール関係の商品は相対的に高値がついているものが多かったですね。

ゲームウォッチやファミコンのカセットのお店もあって
自分が持っていたもので一番高値がついていたのは
「ドンキーコングJrの算数遊び」というファミコンソフトで
4万円位していました。
でも同じシリーズの「ポパイの英語遊び」は1000円以下で
どこでこの差が出るのが不思議です。
フィギィアももちろん多数展示されていて
こちらも1体でブランドもののバックが軽く買えそうな値段で
自分は全く興味がなくて良かったなぁと。

当初の目的だったフジヤエービックにも訪れて
目当ての商品が14万円で売っていました。
オークションの参考になるので行った甲斐がありました。
一服した感のある「峯岸みなみ」問題ですが、
まず第一印象は「痛々しい」の一言です。
女性が坊主にするとそれだけでインパクトが大きくて
昔、女子プロレスでクラッシュギャルズというコンビの
長与千草がヒールのダンプ松本と
負けた方が坊主にするという試合をして長与が負けて
リング上でダンプからバリカンで刈り込まれているのを放送していていて
子供ながらに結構ショックだったのを思い出しました。

様々な憶測が飛んでいますが、坊主にしたのは
発作的な行動と思われます。
例えば秋元康から、「坊主にしろ」って言われても
中々できるもんじゃないと思います。
髪がなくなるとそれだけで女性としての性的な要素が
なくなってしまうので、
恋愛関係で反省の意味を示すには実は最適だったりします。

それに同情を集めやすいという効果もあります。
指原に比べてもどちらかというと可哀想という声が多くきこえるし
取り方によっては彼女が被害者のような印象すらもたれます。
もしここまで計算して決断していたとしたら大したものです。
更に新聞の一面を飾るという宣伝効果も含めると
最良の選択だったといっても過言ではありません。

坊主になってもカツラをつければほとんど支障がないし
費用対効果も高く
結局、この先人気を維持するにはメディアに出続けるしかありませんから
マイナスなことをプラスに変える戦法は
他のメンバーも見習わなくてはなりません。

世間的にはこんなわけで恋愛禁止すらもいらないんじゃないかと
いう意見が強まってきましたが
自分はそれは通すべきだと思います。
年頃で恋愛できないのは辛いのは理解できますが
それならばアイドルなんかやめればいいと、
別にやらされているわけではなくて自分の意思で
アイドルになったわけですし。

女性芸能人の中でもアイドルというその性質上、
他の異性と付き合っているような人を応援したいとは思えないのが
正直なところです。
退職金問題で早期退職した教員もそうですが
アイドルや警官、政治家などは
一般の仕事に就くのとは別物の倫理観と守らなければならないことが存在します。
それが嫌ならば最初から就かなければいいわけです。
それにしても全く言い訳しなかったということは
関係があったということなんでしょうかね。

それと大揺れに揺れている柔道界ですが
事の発端は内柴の姦通問題からなんでしょうね、やっぱり。
金メダル2つ取って普通に生きていれば英雄扱いで一生を終えれたのに
もったいないなぁとしか言いようがありません。
そもそもお金だってたくさん持っているんだから
そんなにこらえきれないんなら風俗にでも行けばいいじゃないですかね、
相手の子もメダリストだったら喜ぶでしょう。

実刑5年の判決を受けて、金メダルも剥奪か、なんて報道もありましたけど
それはちょっと違うなぁと思います。
したことは最悪だけどメダルを取ったのは本人の力で
しかも個人競技なんだからそれを取り上げるまでの権利が
柔道協会にあるとは思えません。
大体今回の体罰問題も協会があいまいに終わらそうとしたから
選手たちが不信感をもって
こんな大事になったような感じです。

これも桜宮高校の体罰問題から波及したことと言ってもいいんでしょうね、
一つ大きな事件があるとそれに付随して
そこまでせき止めていたことが色々噴出してきますね。
女子柔道はロンドン五輪で結果を出していたから言えた、
っていうのも現実問題としてあるんでしょうね、
男子柔道みたいに金メダルなしだったら
こうはいかなかったと思います。
1月からの連ドラも3回、4回放送を重ねる内に
大勢は決まり始めたようで「とんび」が好調のようです。
今クールは個人的には不調で
早くも2本しか続いていません。

一つは「最高の離婚」で、ザ・フジテレビのドラマと言ったところです。
初回は、何か狙いすぎているような感じがして
ちょっと嫌な予感がありましたが
2話の最後に、真木よう子演じる灯里が
元彼氏で付き合っていた当時のことを雄弁に語る
瑛太演じる光生に言い放った
「私、濱崎さんとの間にいい思い出なんか一つもありませんよ。
あなたと別れるとき思ってました。死ねばいいのにって。
こんな男、死ねばいいのにって思ってました。
そんな勝手にいい思い出にされても・・・。」
というセリフで、このドラマは最後まで見続けようと確信しました。

過去を振り返っても、付き合っていたときの記憶は
相手ももちろん最高の思い出だと決めつけているところはあって
それを根底から覆されるこんなことを言われたら
ショックどころの騒ぎじゃないですよ。
よく男性の方が未練を引きずると言いますが
本当にそうなんでしょうね。

光生は几帳面で、ずぼらな結夏の行動に一々イライラしてしまい
女性から見たら、こんな奴嫌だなぁって思うのでしょうが
結構彼の気持ちは分かります。
光生とではありませんが、結夏が映画を観に行くのに
上映時間の10分後に遅刻してきたところとか
あんなことされたら許せませんね。
しかも遅れてきた本人はそのことをあまり悪いとも思っていないっていうのは
最悪ですね、
でもそんなんで機嫌を悪くすると
こっちの器が小さいみたいなことになるのが何とも納得いきません。

全般的にキャラクターに合わせたキャスティングを行っている所も好感がもてて
特に不埒な諒役を綾野剛を選んだのはファインプレーです。
おそらく女性が山口もえを嫌いな位、
男性は綾野剛が嫌いです。
そんな雰囲気を汲んだ確信犯的キャスティングです。

もう一つのドラマは「おトメさん」です。
黒木瞳の姑と相武紗季の嫁のいわゆる嫁姑もので
それにサスペンスをプラスさせています。
黒木瞳はプライベートのスキャンダルもあり
仕事を選んでいる余裕がないようで
水にずぶ濡れになったりおばさんだとバカにされたり
数年前なら断っていたような演出を受け入れています。

相武紗季は演技が上手だとも思いませんが
たまにハマり役っぽいことがあって
今回はそれと言ってもいいのではないでしょうか。
女優ですがそこらへんにいてもおかしくない位のルックスで
ちょっと意地が悪そうな役が意外と似合います。

黒木瞳の夫役に石田純一を起用したのは
話をシリアス方面に持っていかないようにするのに一役買っていて
出てくるだけで少し笑ってしまいます。
同僚の不倫相手に
愛人役をやらせたら右に出る者はいない臼田あさ美をもってきたのも
中々上手いところです。
ただ刑事役の大地康雄が一人大仰な演技をしていて
これが計算なのか意味がないのか現時点では不明です。

日本のドラマは以上ですが、昨日たまたま見た
「ウォーキング・デッド」がめちゃめちゃ気になっています。
海外ドラマで中身はゾンビから逃げ回る
「バイオハザード」とそんなに変わりませんが
生き残ったグループ内の人間関係が絡んできて
そこは「LOST」のような雰囲気もあります。

はじめはゾンビから逃げるだけで面白いわけないって
いつ途中で見るのを辞めようかという感じでしたが
あれよあれよという間に第1シーズン、全6話を一気に見終えてしまいました。
視聴率が悪いと即打ち切りになるらしく
海外ドラマは次回も見たくなるように
各回にみどころを必ず入れてきて上手いですね。

人数整理のように主要だと思われたキャストでも
容赦なく殺しちゃうのが意外性もあって
次は誰が犠牲になるのかなぁって楽しみもあるし。
第2シーズンが明日から始まるようなので
早速録画予約しました。
今日は映画の日で、007の最新作がいい、という話を
よく聞くので、観に行こうと思っていました。
上映からすでにだいぶ時間が経っていて
新宿の映画館では11:00に上映開始なので
宿直帰りで9時30分過ぎに家に帰ってきて
お風呂に入って食事を軽く済ませ
何とか間に合いそうと朝刊を眺めたところ、
堀北真希の写真が載っていました。

よくよく確認してみると4月からの舞台「二都物語」の広告で
先行発売が電話受付先着順で今日の12時からとなっていました。
その時間は完全に映画の最中で
どうするか迷いましたけど
年内にWOWOWで放送するだろうと007は諦めました。

それで12時から電話を掛けまくったわけですが
主演がSMAPの草薙君のせいか、
全く電話がつながらず、結局13時過ぎにやっと取れました。
もうこの時点で千秋楽の受付は終了していたので
一般発売も結構人気になるのかもしれません。
それで一段落してどうしようかと思いましたが
せっかくなので他の作品を観に行くことにしました。
それが「LOOPER/ルーパー」です。
(今回はネタバレはありません。)

あらすじ

未来からタイムマシンで送られてきた標的を消す、“ルーパー”と呼ばれる
殺し屋のジョー(ジョセフ・ゴードン=レヴィット)。
ある日、ジョーのもとへ送られてきたのは、
何と30年後の自分(ブルース・ウィリス)だった。
ジョーは、未来の自分の殺害をためらい逃がしてしまうが、
その後未来の自分から、やって来た理由を明かされ……。


いわゆるタイムトラベルものですが、
現代と過去を頻繁に行ったり来たりするわけではないので
そんなに混乱することはありません。
未来からやってきたのは、
黒幕の人物が現在はまだ子供なので
その子を殺せば、未来で平和に暮らせるという理屈です。
だったら現在の自分もそれに協力すればいいと一瞬思うのですが
現実の世界だけを考えれば
未来の自分を殺してもとりあえずは普通に生活していけるので
ジョーは未来の自分を殺そうとします。

ジョーは子供の頃の記憶で、髪を撫でられるのが好きなのですが
未来のジョーはブルース・ウィルスが演じていて
その髪が寂しい感じになっているのがつっこみどころです。
殺害シーンや倫理的にどうかと感じるシーン、
派手なアクションシーンもありますが
何気に考えさせられるところもあります。

それが題名のLOOP、負の連鎖についてです。
それを断ち切るにはどうしたらいいか、
そこがこの話の肝になります。
もし自分だったらそうするか色々考えさせられます。

パラレルワールドにありがちな
辻褄が合わないように感じる部分も冷静に考えるとないわけではないのですが
そういうややこしいことはとりあえず置いておいて
単純にストーリーを楽しめればいい映画だと思います。
あまりハードルを上げなかったせいか、
結構面白い作品だと思いました。
先日購入したブルーレイプレーヤーを色々いじくって
使いまくっていますが、こいつが値段以上のいい仕事をしてくれています。
ブルーレイ・CDの再生はもちろんのこと、
USB入力端子を使ったPCオーディオが予想以上に
優れていることが分かりました。

CDからパソコンに取り込んだ音楽ファイルを
USBケーブルをブルーレイプレーヤーに接続して再生させる方法なんですが
はじめはパソコンから送ったデータからいい音が聴けるわけがないよな、
と信じていませんでした。
しかし最近のオーディオ誌を読むと、
どの雑誌でもその方法を勧めてくるので
せっかくその機能を持っているので試してみることにしました。

とはいってもそれなりに準備が必要なもので
まずはパソコンとプレーヤーを繋げるUSBケーブルを購入しなければなりません。
USBケーブルなんて普通は数百円しかしないようなもの、
もしくは付属でくっついてくるようなものを使っていると思いますが
ある程度高価のものを使用しなければなりません。
オーディオに興味がない方には信じられないでしょうが
これだけで数万円するものもあります。

何しろこだわってくると、電源コード・音声ケーブル・HDMIケーブル・
スピーカーケーブル・インシュレーター(機器の下にひくもの)など
それらだけで車が1台買えちゃったりします。
そんなにこだわっていない自分でも
1万円以上するケーブルを使っています。
数万円もするヴィトンのバックを持っている女の人をみると
そんな高いもの、もったいないなぁって思いますけど
それがちょうど真逆に帰ってくるような感じです。
さすがに今回は入門者用の4000円程度のものにしておきました。

パソコンで音楽ファイルを取り込むのは
ウィンドーズメディアプレーヤー(WMP)やI-Tunesが主流かと思いますが
これも高音質用のプレーヤーを使わなくてはなりません。
調べてみたところ、「foobar2000」というものと「Winamp」というものが
使いやすいみたいで早速ダウンロード(無料)してみました。
Winampっていうのは日本語対応していて
見た目もWMPに似ていて使い方も分かりやすくて
出だしは快調でした。
しかし更に高音質に再生する為の機能を追加しようとすると
再生できなくなってしまい、そこで停滞してしまいました。

foobar2000っていうのは基本英語表記で
直感的にしたいことをすることが困難ですが
そんなに高度なことをする気はないので
何回か使っている内に慣れてきました。
専門誌でもこちらを推奨していることが多く
こちらをメインに使うことにしました。

CDを取り込むときは、今まではWMAという圧縮方式で保存していましたけど
FLACという方式を使うのが主流だそうです。
WMAより8倍も大きなデータになってしまいますが
それ位の犠牲は仕方ありません。
ここで先ほど購入したUSBケーブルでパソコンとプレーヤーを接続し
パソコンで音楽ファイルを再生させると
ステレオで再生されることになります。

ここで出てくる音なんですが、これがすごくいい音がしてきます。
これを聴いたすぐ後に、同じ曲をCDを再生させて聴いてみましたが
同等かそれ以上に聴こえます。
完全なブラインドテストをしたわけではありませんが
ほとんどの人がどっちがどっちだか分からないレベルなのは
間違いありません。
デスクトップのアイコンを消したり、コントロールパネルの設定を変えたりすれば
更に音質が良くなるらしいんですが
そうするとパソコンとしての機能に支障をきたすので
そこは妥協するしかありません。

試しにWMAの圧縮ファイルも同様の方法で
ステレオで再生させてみましたが、
これは誰が聴いても数段落ちるレベルなのが一目瞭然で
全体的に音に厚みが無くなってしまいました。
音の数も減るのでいい意味では聴きやすい音にはなりますが
比べて聴いてしまうとやはり見劣りします。
こちらはウォークマン用に取り込んでいるようなものなので
これからも平行してそちらで使用していくことにします。

まぁ音が良くなってこれで満足できればいいんですけど
更に良くしたい欲求が高まるのがオーディオの怖いところです。
何かスピーカーとアンプも買い換えたくなってきてしまいました。
今以上のレベルを求めるとすると合わせて50万円は覚悟しなきゃらないのですが・・・
消費税が上がる直前に、それを言い訳にして買っちゃいそうで
どうなってしまうのでしょう。
著名人が書いたら炎上してしまうようなことを書きます。
まずは埼玉県教職員の退職金問題ですが
4月まで務めた方が貰える額が減るっていうのは
不条理だし納得いかないのは理解できます。
これが普通の職業ならば早期退職するのは当然なのですが
こと教師という特殊な性質をもつ職業においては
してはいけないことだと思います。

今定年を迎える年代の人たちは
それなりのお給料貰っているでしょうし
満額でないと生活していけないというよりも
ただの損得勘定なのは想像に難くありません。
これが人に教えを説くものとして
どうかと思うのです。

もし自分が学生で担任がこんな理由で退職したら
いくらそこまで最高な先生だったとしても
間違いなくこの人、最低だなぁって思うに違いありません。
まぁこんな理由で辞める先生は
元から好かれてもいない確率が高いから
逆にせいせいするのかもしれませんが。
教師、警察官、政治家、ここらへんの職業に就く人は
ある意味、己の私利私欲を捨てられる人でないといけないでしょう。

あと未だに波紋を呼んでいる桜宮高校の事件ですが
あの先生はこの方法で今まで成功してきていて
自信ももっていたし間違っていたなんて思ったこともなかったでしょう。
こういう体育会系の考え方が嫌いなので同情はしていません。
生徒が自殺するという可能性を考えていなかったことが
この人の最大の手落ちでした。

体罰でもしないと言うことをきかないような子供は
絶対的に存在します。
過去を振り返ってみてもそれは事実です。
人としてはやってはいけないこと
例えばいじめだとか人を傷つけるようなことをしたら
体罰をするのはいけないことだとは思いません。
逆に体罰を極端に規制してしまうと
それを逆手にとって何をしでかすか分からない
プチサイコな人間は必ずいます。

でも今回のように部活で上手くいかないプレイをしたとか
その類で体罰を加えるということは
どちらかというとその上手くいかないいらだちから
手を出しているケースが多いように感じ
全国大会出場など結果を出しているから
校長をはじめとした大人たちも注意しなかったのでしょう。

しかし体育科の募集を取りやめるとか
そこまでするほどのことかとも思います。
いじめに比べると避けられた問題のように感じられ
そもそも部活を辞めればよかったとしか思えません。
勉強の成績もよかったらしいし
この部活を辞めでも退学させられるわけでもない、
ましてや自殺するのに値するようなことは全くありません。
部長にも立候補してなっていて、
こんな強豪校の部長っていったら
相当の覚悟が必要なのは分かっていたことで
それもそんなに辛いなら降りればいいだけの話で
こんな事態になってしまったのは
一緒に頑張ってきた仲間たちへの裏切りでもあります。

在校生たちが橋下市長の対応に抗議する会見を開いていましたが
本音では今書いたようなことを思っている生徒も実は多いと思います。
(まさか会見ではそんなこと言えませんが)
尾木ママがその会見をおかしい、洗脳されている、ってコメントしていましたが
この人って案外、生徒たちの気持ちが分かっていないんだなぁって
がっかりしました。
生徒たちからすれば今回のことによって
自分たちがこれまで歯を食いしばって頑張ってきたことを
否定されている気分になっているだろうし
何にも悪いことしていないのに被害を被るのも納得いかないところでしょう。

自殺するときはほとんどの人がうつの状態のことが多いようなので
正しい判断力を行えなかったことが最大の悲劇で
それに気づける人が周りにいなかったのが原因です。
かといって両親を責めるのもお門違いで
もし学校にここままじゃ息子が自殺してしまう、なんて抗議したとしても
逆にモンスターペアレンツ扱いされて
微妙な立場に立たされた可能性も高く
この学校に鉄槌を下すにはこの方法しかなかったのかもしれません。