昨年の紅白に落選した時点で
今年の大みそかの大阪城ホール、押さえたんだろうなぁ、と
容易に想像できる、初のカウントダウンライブの前哨戦のなる
昨日のライブに参加してきました。

本当ならカウントダウンライブをここ横浜アリーナで
行ってもらいたい所ですが
おそらく永年的にアミューズ事務所に押さえられているんだろうし
代々木は浜崎あゆみのものだし
さいたまは格闘技で、
ちょうどいい箱は全部決まってしまっているんですよね。
唯一武道館だけは毎年変わっているから
来年はぜひここで年越しライブを楽しみたいものです。

チケットが届いて、アリーナ席と分かったときは
正直、あぁセンター席じゃないのか~と少々がっかりでした。
ただアリーナEブロックで、バックスタンドも開放するのかと思っていたら
センターは東西南北ブロックで分かれていたから
センターステージだというのは容易に想像がつきました。
事前に座席表を調べると、おそらく花道が設置されるだろう場所に
近い場所だし、2列目だったので、そんなに悪い席でもないのかなぁと
会場に向かいました。

中に入って自分の席に着くと
通路側ではないけど片側に荷物を置ける位のスペースのある席で
しかも前が小学生の子だったので、前方も見やすく
予想通り、花道の先端も近くて
むしろ下手なセンター席よりもいい位でラッキーでした。
もちろん銀テープも取れました。

基本的にセンターステージって
一般的なステージセットよりも映像演出が効果的でなく
あまり好きではないんですが
aikoのライブではこちらの方がいいのではないかと感じました。
そもそもアリーナ公演でも
オープニングとエンディング以外の映像演出に
それほど全力を注いでいる印象もないし
照明演出はセンターステージだと四方八方から
光線が飛んでくる感覚があって
よりエキサイティングでした。

センターステージの欠点である
アーティストが片方に寄ってしまうと
背中側のお客さんのテンションが下がる、ということも
彼女みたいにアクティブに動きまわってくれると
そんなに気になりませんでした。

よくジャニ-ズが行う
花道の先端ステージが20m位せり上がる演出もあって
高所恐怖症の自分からしたら
よくあの状況で歌えるなぁと感心しました。
スタンド席のお客さんとできるだけ近い場所で歌いたい、と
スタッフさんにリクエストして作ってもらったみたいですが
miwaがスタンド席の目の前を周回するゴンドラ演出が可能なので
それも今度は導入してもらいたいです。

昨日のライブで印象に残った1曲選ぶなら
断然「今度までには」です。
この曲は「おやすみなさい」と並んで
CDで聴いて泣いたはじめての曲で
失恋ソングの頂点にあるといっても過言ではない曲だと思っています。
13年ぶりに歌うということで、アルバムツアー以来
歌っていなかったんだなぁと。

そんな気分で曲に入ったのですが
あろうことか数人から手拍子が上がってしまい
邪魔だなぁ~って。
歌詞からして典型的な失恋ソングで
むしろ「カブトムシ」よりもバラードっぽい曲だと思うので
これも長らくライブで演奏しなかった後遺症でしょうか。

あとお客さんからキーワードを募った即興ソングもありましたが
あれで指名されてドギマギして黙っちゃう人って
なんで手を上げるんですかね、
緊張していて忘れちゃったっていう感じでもなく
何にも用意していないのがミエミエで、いつも疑問です。

MCでは25日生放送のMスタから横浜のホテルに移動してきて
下着を忘れてきてしまい、
夜中に洗濯して今、履いています、って
マネージャーさんに取りに行かせられないのかなぁって。

気づけば3時間以上のライブでしたが
そんな時間も感じさせないほど楽しいライブでした。
来年は久しぶりにファンクラブ限定ライブなんか
やってくれないかなぁとか思いつつ
帰路に着きました。
ワンマン公演初参加です。
ここ数ヶ月は彼らのアルバムばかり聴いていて
完全にパスピエモードになっていました。
今回の公演ももちろん楽しみにしていて
普通にプレイガイドでチケットを買っていました。
2階席ながら、前方に余裕のあるN列のしかも通路側で
フリースペースが広いので、結構気に入っていました。

ただ1週間前に何気にヤフオクを覗いたら
アリーナAの席が安値で出品されていて
勢いで入札したら3300円で落札できました。
急いで2階席のチケットを売っぱらって
今日の日を迎えました。

武道館のアリーナで観るのは久しぶりで
スタンドとどちらがいいかといったら
まぁこちらの方が当然いいですね。
客層は意外に女性が多いなぁって感じました。
パスピエファンの能年ちゃんも関係者席にいたのでしょうか。

ステージセットはシンプルで、
中央に△のスクリーンがある他は
両翼に高台があって
花道はありませんでした。
今日はカメラも入っていましたが
映像で顔は映さないので
撮影スタッフも大変だと思います。
「おい、顔映っちゃっているぞ」とか裏で言っているとかいないとか
想像しちゃいました。

セットリストはNEWアルバムの曲を中心に
定番曲を絡めてきた印象でした。
イントロを聴いただけで、パスピエの曲だ、って分かる個性もあるのに
「贅沢ないいわけ」とか「トキノワ」とか
割とスタンダードな売れ線の曲も書けて
バラードも色があって
正直、今一番安定性を感じます。

一昔前のアーティストのアルバムには
これは捨て曲だろうって感じる曲が何曲か入っていたものですけど
最近のアーティストのアルバムには捨て曲が入っていなくて
なのにアルバム丸々聴く人が少なくなってきているというのは
可哀想だなぁと同情します。

曲はもちろんいいんですが、歌詞も良くて
正直売れる気しかしません。
紅白初出場を決めた「ゲスの極み、乙女」よりも
むしろ一般受けする曲が多いと思うんですが
メディア戦略の差でしょうか。
ただ「七色の少年」をすごく聴きたかったのですが演奏されず
それは非常に残念だったのですが
逆にこれでこの曲まで聴けてしまったら完璧すぎるなぁ、って
次回以降のモチベーションを保つ上でも
これはこれで良かったのかなぁと思う位、
満足度の高いライブでした。
会場がEX THEATER ROPPONGIで指定席では無かった為、
スタンディングだと思い込んでいて
長袖シャツにパーカーという薄着で会場に向かい、
しかも入場が15分ほど遅れて
いくら暖冬とはいえ、寒風吹きすさぶ中、待たされて
すっかり身体が冷え切ってしまう中
やっと中に入ると
そこには椅子が並べてあって
そこではじめて自由席だと知りました。
確かにチケットには「立見」ではなく「自由」と記載されていて
こんなことならコートとか着てくれば良かった、と
後の祭りでした。

整理番号が50番台と割と早い番号だったので
センターエリアではないとはいえ、1列目の通路側を抑えられました。
ライブが始まれば立ち見となるわけですが
スタンディングは開演まで立っていないといけないし
密着度も高くて、最近辛くなってきているので
これはすごく良かったです。
しかも1列目だったので、人の頭も邪魔にならずに
ステージ上も見やすく、
これからも彼女のライブではこの方式を続けていってもらいたいです。

3周年記念ライブということで集大成的な内容で
まぁ現時点でやれることはやりつくした感がありました。
自分はライブは楽しむことにより比重を置いているのですが
彼女に関しては応援している感覚が
他のアーティストよりも強いです。
何か娘の活躍を見守っている感覚に近いと思います。
とにかく信頼できるというか
例えば髪をカラーリングしたり派手なネイルをしたりしなそうな
安心感というのでしょうか。

おそらく内面は結構熱いものを持っていると思うのですが
入場時に渡されたフライヤーの中に
「19のしおり」という題名の手書きの冊子が入っていて
それを読んでも案外お茶目ない一面も見られて
それがステージ上で見られるかというと
それは中々表現されないのは残念な所なんですが
あまり器用にこなされるのも個性がなくなるようで
難しいところです。

その冊子に「ゆれるユレル」を一緒に歌いたい、ってお願いが書いてありましたが
それを実現できるほどのファン層では残念ながらないですね、
でもこれも一長一短があって、ここは手拍子がいらないなぁと思うような場面では
自然とそれも止まるし、純粋に演奏だけ楽しむには最適だったりするんで
盛り上がるようなファン層が増えてくると
変な箇所で声援送ったり、ヤジめいたことをすることも増えるので
どっちがいいか分からないですね。
個人的には大原櫻子よりも楽曲をいいと思うんですが
あちらの方が器用に立ち振る舞いできて
女性人気もありそうなので、あと紅白も出るしね。

昨日最大のサプライズが、アンコール明けのMCで
2月14日に20歳誕生日記念ライブをするっていう報告があって
それ自体はまぁありそうな話だったんですが
そのチケットを終演後、手売りするってしかも整理番号1番から販売するって
今まで数100回ライブに来ていますが
これははじめてでした。
しかもバレンタインデーのライブで
これを即断で買っていく人はほぼ間違いなく彼女がいないことは明白で
中々酷なことするなぁって思いました。

自分は手持ちが1000円しかなく迷いましたが
六本木通りを挟んで向かいにコンビニがあったので
そこのATMで1万円引き出して買いました。
その遅れもあって200番台になってしまったのは残念です。
個人的にはここのお芝居を観て
笑えない人、不快に感じる人とは
仲良くなれないような気がする位、
ハズレのないユニットのブス会。
再演だった前回の第5回を除く
他の全ての公演に行っています。

最初は指定席にするつもりでしたが
ずるずる先延ばしにしてしまい
昨日ヤフオクで買うことになり
ブスシートという前方自由席になってしまいました。
1,2列目とステージ近くなのはいいのですが
背もたれの椅子に横幅も限りなく狭いので
デブな人が隣に座ってくると嫌なので
開場からちょっと遅らせていったら
もう1席しか残っていなくて
選ぶ余地はありませんでした。
しかし残りものに福があるのか
両隣女性だったので助かりました。

母親の誕生日を祝う為に温泉旅行にきた家族のお話で
3姉妹のやり取りがメインになります。
(父親は亡くなっているようで、母親は役としては登場しません)
この3姉妹を演じるのが岩本 えり、内田 慈、望月 綾乃のブス会常連組で、
この3人ならまぁ面白くなるだろう、と
安心できるキャスティングで
実際、面白さから言ったら、今年1でした。

ブス会の公演では、女性同士の言い合いが見どころなんですが
(第4回を除く)今回もそれに漏れず
しかも姉妹という設定なので
いつもより本音を爆発させるのに時間が掛かりませんでした。
こういう女性同士の本音の応酬が好きなんですが
それは多分自分が異性で
ある種、他人事感がより強いからだと思います。

同じ女性同士の対立を描くことの多い「月刊、根本宗子」で
自分はとても可笑しい部分を
「あそこは泣けるシーンで、笑えるなんて信じられない」みたいな感想を
あるブログで見た時に、
物語に対する切迫度が違うなぁと感じたことがあって
でも感じ方は人それぞれなんだから
笑ったっていいじゃんって。

家族のことが大好き、って本当にそう思っている人もいるだろうけど
実際はそんなに多くない、と思っていて
それは近しい間柄ほど相性が相当良くないと好きでいられない
と考えるからです。
例えば、単なる同級生や職場の同僚位の関係で上手くいっていても
その人が親族になった時に上手くいくかと言ったら
そうはいかない人がほとんどでしょう。
自分も家族のことは好きではありませんが
もしも、職場の同僚という関係性ならば
むしろ好感をもつかもしれません。

人と人の間には相性の度合があって
それが50の人は同級生としてならいいけど
夫婦では上手くいかないとか
じゃなきゃ3割近くの夫婦が離婚するわけがありません。
多くの離婚原因である「性格の不一致」ですが
それよりも「生来の相性の悪さ」の方がしっくりきます。

この3姉妹はそれぞれ両親のようにはなりたくないと思っていて
自分自身ではそう思っていますが
外からみると似ている部分があって
そこを指摘されると即座に否定します。
自分でも認めたくないところですが
少なからず似ているところがあります。
しかもそれが長所というよりかは
むしろ短所と思えるようなところが似てくるのが我慢なりません。

劇中では相当の喧嘩をして取り返しのつかないようなことも言い合って
しかし一晩経つと関係は見かけ上は修復しますが
現実の家族だったらあんなに丸く収まらないだろうなぁと、
少なくても家だったら崩壊して、一生元に戻ることはないのは確実です。
一昨日に続き、最終日の今日も行ってきました。
先に4組の出演が発表されていて、
残り2組もそのどちらかは多少興味があるようなアーティストが来るだろうと
勝手に想像して、チケットを取りましたが
後日決定したのが「凛として時雨」と「関ジャニ∞」という
どちらも全く興味がない2組で
関ジャニファンがオークション価格を押し上げたので
一瞬売ってしまおうかと思いましたが
せっかくなのでそのまま保持しました。

今日は1階席のCブロックなのでステージ上の演出がよく見えて
音も良かったです。
自分の後ろの席が6つ並んで空いていて
誰かが転売しそこねたのかなぁと思っていたら
開演から4時間も経った頃にやってきて
生粋のX JAPANは違うなぁと思いました。

トップバッターは関ジャニ∞で、楽器演奏するんだ、って
初めて知りました。
同じジャニーズならTOKIOの方が良かったのですが
ただX JAPANの時に関係者席から
ちゃんとスタンディングして見ていたのには感心しました。
あとファンが前に押し寄せるのを警戒したのか
メンバーは花道には出てきませんでした。

次がキュウソネコカミというこれまた全然知らないバンドで
ラストに段ボールで作ったカブトムシの着ぐるみを着て
登場してきたパフォーマンスだけは良かったです。
3番目の凛として時雨は正直、何で選ばれたのか
制作者側の意図が分かりませんでした。

とりあえず先に興味がない3組が終わってくれたのは
制作者側のファインプレーで助かりました。
4番目がaikoで、まぁ順当な順番かなぁと。
サポートメンバーに椎名林檎の元旦那さんがいるので
楽屋とかでバッティングしたのかなぁ、って心配になりました。
aikoと林檎は仲がいいからしゃべったりしただろうけど。

世間的には代表曲である「カブトムシ」と「ボーイフレンド」を歌って
ベスト的な選曲で行くかと思いきや
最新シングルの「プラマイ」じゃなくて
カップリングの「合図」を選ぶとか
aikoらしい選曲で良かったかなぁと。
「合図」では凝った映像が流れたんで
あれは12月からのLLP18でも使われるでしょうか。
あと「ボーイフレンド」の時に銀テープが発射されたんですけど
ドリフェスバージョンの直筆イラストが入っているみたいで欲しかったです。
多分オークションに出品されるんだろうなぁ。

トリ前が椎名林檎で、ライブで観るのは久々です。
そういえば手拍子はなくて旗をふるのが習わしで
前のさいたまアリーナ公演の時にもらった旗を持っていくのを忘れてしまって
ミスりました。
「真夜中は純潔」は彼女自身嫌いな曲だと思っていたので
演奏したのは意外でした。
昨今では拡声器といえば「世界の終り」みたいな雰囲気になっていますが
元祖は林檎で、今日も1曲使っていました。
拡声器のときに花道に出てくるのかなぁと思っていましたが
出てきませんでした。
MCは全くなく「NIPPON」を歌ってさら~と舞台裏に消えて行きました。

ラストはX JAPANで、生きている内にライブで観ることができて
まぁ良かったです。
高校時代の友達がX JAPAN好きの女の子を好きになってしまい
その子から「X JAPANの歌詞は、森高(千里)とか他の歌手の
歌詞とは全く違って素晴らしい」と熱弁された、
という話を今でも思い出します。
aikoのライブのメンバー紹介でやっているXジャンプも
本場で体験することができました。
知っている曲が多くて、普通に楽しめました。
自分の後ろの遅れてきた女子6人組は
狂ったように踊ったり、叫んだりしていました。
本編終了してアンコールは「ENDLESS RAIN」だろうと思い
長くなりそうだったので、先に会場を後にしました。
実際「ENDLESS RAIN」だったようです。
2011年の第1回以来にB'zが出演するということで
知らないアーティストばかりでしたが
初回の先行抽選に申し込みました。
無事に当選して、チケットが届くと
2階席の最後列ということで
何やかんやで12000円近く掛かって
この席か~、と正直家を出るときは
テンション低めのままでした。

中途半端の列ならば後ろの人を気にしなくてもいい最後列というのは
開き直ればそこまで最悪ということではなく
通路横ということで
予想していたよりはまぁまぁな席でした。
ただ天井が低いせいか音の抜けが悪くて
低音もこもり気味で
音質は最低レベルでした。

B'zの他にはゲスの極み乙女は楽しみにしていて
出番はオーラス前かと想像していましたが
まさかのトップバッターでした。
場内がまだ温まってなかったせいか
あまり盛り上がらなかったように感じました。
ワンマンだったらもっと盛り上がるのかなぁ。

ここからの4アーティストはほとんど知らない人ばかりで
この中では[Alexandros]が断然良かったです。
さすが「ROCK IN JAPAN」や「COUNTDOWN JAPAN」の
ヘッドライナーを務めるだけのことはあるなぁと、素直に思いました。
逆に好きになれなかったのが「MAN WITH A MISSION」で
何気に場内の人気は高かったのですが
嫌~な低音が襲ってきて、途中で気分が悪くなってしまいました。
あのオオカミが本当憎く感じました。

まぁそんなわけで紆余曲折がありながら
何とかかんとかオーラスまで辿り着きました。
セットリスト的には一昨日品川で行われた
有頂天NIGHTから「泣いて 泣いて 泣きやんだら」と「hole in my heart」を除いた
曲順も一緒で、「Las Vegas」以外はシングル曲で
Plesureっぽいものでしたけど
知っている曲が流れるだけでこの安心感は何?
って感じました。

それまで4時間近く、一緒に歌おうともそれも叶わず
普段は何とも思わない食事が、
海外から帰ってきてやっぱり日本の食事が一番、
って感じるのと同じ感覚がありました。
正直、「イチブトゼンブ」とか「愛のバクダン」とかツアーで演奏されると
他の曲も聴きたいなぁ、と思っちゃったりするわけですよ、
でも今日はそんなことは微塵も感じなかったし
フェスではこういう定番曲の方が盛り上がって
久々にB'zを純粋に楽しめた気がしました。

また普通の花道っていうのも今までのB'zのライブではあまり記憶にないので
あそこに稲葉さんと松本さんが何曲か立っているのを観るのも新鮮でした。
来年からはソロ活動に入ってしまうし
最低でも1年間はグループとしての活動はないだろうから
始まる前はチケット代高いなぁって思っていたけど
そういった点でもやっぱり行って良かったなぁと思いました。
チャットモンチーのライブには、
2011年9月のテレビ朝日ドリームフェスティバル以来で
奇しくも会場は昨日と同じく日本武道館でした。
関東地区でのクミコンのラストライブとなったわけですが
正直その後は興味がなくなりました。

あの3人あってのグループだという意識が相当あって
それでも正式メンバーでなくても構わないので
3ピースだったら良かったんですが
2ピース編成で二人がドラムを兼任するといった
意気込みとか覚悟とかは感じるものがあっても
プロとして作品を送るのにそれはどうなのかなぁと
素人ながらに疑問でした。
その後、現在のサポートメンバーを加えたバンド編成となり
10周年記念公演ということで行くことにしました。

とはいっても定価で買う気はなくて
完売でも席を選ばなきゃオークションで3~4千円位で買えるんじゃないかと思っていましたが
これが中々価格が下がらず
結果的には5千円で手を打ちました。
2階席でしたが、ステージ正面の南ブロックで
しかも通路横だったので
そんなに悪い席ではありませんでした。
サイドステージは完全閉鎖していましたが
平日公演にも係らず目立った空席は見当たらず
まだ人気は継続しているのを証明しました。

クミコンが抜けてからはCDもほとんど聴いておらず
NEWアルバムに至っては全く未聴状態で
このへんの曲ばかりだったら困ってしまう所でしたが
6割方が自分が聴いていた頃の曲で
残りもシングル曲が多くて
セトリ的にはアニバーサリー的な選曲になっていて
満足できるものでした。
特に「8cmのピンヒール」「親知らず」なんかは
絶対に歌わないと思っていたので嬉しい誤算でした。
ただ一番好きな「ヒラヒラヒラク秘密ノ扉」がなかったのは残念でしたが。

で肝心のライブ内容ですが、
こちらはイベントタイトルのような「すごい」内容とは言えなかったというのが
自分の感想です。
まずライブ演出がなさすぎる点です。
これが、「初めて武道館ライブしました」、っていうのならまだしも
10周年というアニバーサリーの集大成的な位置づけなのですから
もっと方法はなかったのかなぁと。

ステージ中央に円形のスクリーンがあって
そこに映像が映るのかと思いきや
オープニングから最後までずっと同じロゴが映ったままで
2人の姿も一度も映されず、自分の席からは顔が全く分かりませんでした。
2ピース演奏になるときだけステージ前方の専用ステージが
せり上がってくる以外は
ライブハウスでも可能な演出ばかりで
アリーナじゃできないものが全くありませんでした。

音楽を第一に聴かせたい、というコンセプトなんでしょうけど
それならばわざわざ武道館を使う必要もないし
定価で7000円近くの値段(アリーナ席なんかはお土産付きで1万円近く)
を取っていてこれは今の時代ないなぁと思いました。

それよりももっと問題があったのは
観客の盛り上がりの少なさはショックでした。
出だしの「ハナノウメ」「8cmのピンヒール」「シャングリラ」の3曲なんて
4年前なら相当熱狂していた曲たちで
ライブハウスならこの時点でもみくちゃ必至です。
それが昨日は腕振りすらする人は少なく
やっと「風吹けば恋」で盛り上がってきて一体感が出てきたときには
ラスト1曲となっていました。
自分の前に3人組の若い女の子がライブTシャツを着ていて
やる気まんまんなのかと思いきや
ライブが始まるとほとんど動きもなく淡々としていて
これは世代間の問題なのでしょうか。

曲の最中よりも曲が終わった後の方が
拍手が大きくて盛り上がっている雰囲気で
自分が知らない内にこれがスタンダードになってしまったのかと不思議でした。
ライブハウスとは言わないまでも、
ホール公演でももっと盛り上がっていたと記憶しているのですが
自分が昔を懐かしんでいるだけなのでしょうか。
とにかく客席の雰囲気はすごくショックでした。
腕振りをあんなに躊躇する公演はここ最近記憶にありません。
えっちゃんが結婚、子持ちになって
アイドル的に好きだった熱狂的なファンが減ってしまったのかなぁ。
WOWOWで「ROCK IN JAPAN」と「カウントダウンJAPAN」が終わった後に
ダイジェストですべてのアーティストの曲を1曲ずつ紹介する番組があって
例えばmiwaやSCANDALとか興味ある人以外は
聴いてきてつまらなかったら早送りして見ていて
フルコーラス聴くことはほとんどないんですけど
このパスピエはその数少ないアーティストの一つでした。

確か「贅沢ないいわけ」だったと思うんですが
なんだなんだいい曲じゃないかと
すぐにYou TubeでPVを調べて
何回も再生させました。
その後、図書館で1stアルバムを借りてきて
後レンタル専用で有名曲のmix盤もレンタルしてきて
ヘビーローテションしていました。
特に「七色の少年」という曲が好きになって
この曲がアルバム曲というのがすごいと思います。

そして家の近くの大学の学園祭に出演するというので
初ライブに臨みました。
自転車で15分ほどの距離で
開場すぐに入場することもできましたが
どうせ学生が優先入場で
開演まで1時間立って待つのも辛いなぁと思い
そこから5分ほどの駅前にダイエーがあるので
そこで休んでいました。

開演15分位前に入場すると
後ろの方はまぁまぁスペースがあって
体育館でそこまで広くないし十分ステージも見えるので
そんなに前に行かなくてもいいかなぁと気楽な感じでいました。
16:00からそれほどしない間にライブが始まりました。
そうするとそれなりに前への圧縮があり
自分の前に相当のスペースが更に空いたので
長年のライブハウスの勘でいい場所に移れました。

WOWOWでもPVでもメンバーの顔がはっきり映さないので
どんな顔をしているんだろうか、と初めはそちらが気になりました。
そしたらみんな好青年な感じで別に隠さなくていいのに、って。
紅一点のボーカル、大胡田さんは巫女さんっぽい恰好をしていて
自分はももちに似ているなぁと思いました。

1曲目の「MATATABISTEP」からノリノリで
2曲目に早速お目当てだった「贅沢ないいわけ」だったんで
個人的には早くもテンションが上がりました。
ただ手拍子をするか手を振るか
あまり統一しないことがあり
学園祭で学生が多いから仕方ないのかなぁって思っていたんですけど
MCで学生の人に挙手させたら2割位しかいなくて
ということは残りはファンだったんでしょうけど
そこらへんの決め事はまだそんなにないんでしょうか。

中盤のNEWアルバムからの3曲は初めて聴いた曲だったんですが
その他は予習してきた曲ばかりで
普通期待してくるとがっかりすることが多いんですが
今日はそれ以上の満足感がありました。
とにかく曲が良くて、大胡田さんの声がそれを更に際立たせ
ものすごく好きなアーティストになる予感がビシビシ伝わってきました。
年末の武道館ライブのチケットも昨日買って
早くも楽しみが増えました。
「七色の少年」は今日は聴けませんでしたが
そちらでは歌ってくれるでしょう。

紅一点ボーカルのバンドと言えば、ジュディマリ以来
久しく第一線で活躍していませんけど
パスピエは相当期待できます。
あまり人気出て「ゲスの極み」みたいにアリーナ、ホールツアーばかりになるのも
何なんですが
まだこの時期で好きになれたことは良かったです。
ポッドキャストでTBSラジオの「たまむすび」という番組をよく聴いているのですが
2年前にこの番組のパーソナリティーの赤江さんが
薬師丸さんのコンサートに行った、という話をしていて
そのときまで歌手活動を再開していることすら知らなくて
次の機会には自分も行こう、と思っていました。

去年の年末にビルボード東京公演が決まって
会員でもあるのでチケットも取れる状況にあったのに
なぜか予約日を勘違いしてしまいチケットは取れず
ひどく失望していました。
そして今回のツアーが組まれたことを知るやいなや
先行手数料なんかももろともせずに
抽選に申し込み、やっと行けることになりました。

当たった席は1階の29列目、一番端っこの席で
お世辞にもいい席ではありませんでした。
頭上にはせり出した2階席が覆いかぶさっているし
一昨日、この会場で1列目だったのに、と残念な気持ちで一杯です。
緑の避難誘導灯も開演後も点灯したままで
お客さんが高齢だから何でしょうけど
甘やかしすぎだろうと、開演前は思っていました。
しかし途中、衣装チェンジに入ると
自分の視界の中だけでも20名弱の人がトイレに駆け込み、
点灯したままなのも仕方ないなぁと、
それにしても2時間位、我慢できないんですかね、いくら歳いっていても。

「やくしまる」にちなんでチケットの価格は8940円で
もし「ごろうまる」だったら5600円なのかなぁとか考えたりしましたけど
オーチャードホールじゃ派手な演出はできないだろうし
3時間以上やるでもなし
まぁ中々の値段なわけなんですが
この値段でも全然高すぎるとは思いませんでした。

ストリングスが入っていたのはいい意味での予想外でしたけど
その他はほとんどイメージしていた通りの進行でしたが
その歌声は想像以上でした。
おそらく彼女より歌の上手い人はいると思います。
でもこの唯一無二の声色というのは天性のものなのでしょうが
ちょっと度胆を抜かれました。
CDで聴いていても独特の雰囲気があるとは思っていましたが
生で聴くとその何倍も魅了されました。

会場が普通のライブ会場ではなく
クラシックなどの公演を行うオーチャードホールというのも
相当プラスされていると思います。
たぶん同じ規模の中野サンプラザでは
このレベルの演奏は聴けないでしょう。

選曲の方は聴きたかった曲は全て演奏してくれました。
中盤に中島みゆきから提供された曲を歌います、というんで
「時代」かなぁって期待していたら「未完成」という曲で
この曲も良かったけど、でもせっかくなら「時代」を聴きたかったなぁって思っていたら
終盤に歌ってくれて鳥肌が立ちました。
この曲は色んな人にカバーされていますけど
正直今日のが一番でした。

本編最後は一番好きな「Woman "Wの悲劇"より」で
サビの部分で身体中に電気が走る感覚がありました。
この曲は薬師丸さん以外の人が歌っても
絶対にこれほどの感動を産むことはないでしょう。
「ちゃん・りん・しゃん」とか声マネする人はいるけど
歌マネする人がいないのは
やはり特別な声の持ち主ということを証明しています。
一つわがままを言えば、「潮騒のメモリー」を歌ってくれたら
パーフェクトでした。

本当に死ぬまでに生で歌声が聴けて本当に良かったです。
色々ライブに行っていて
最近は演出で驚かされることはありましたけど
歌声でこんなに感動させられるとは思ってもみませんでした。
帰ってきて一昨年のコンサートのブルーレイが
オークションに出品されていたので
勢いで入札してしまいました。
また近い内にコンサート開いてもらいたいです。
昨日行ってきました。
ヤフオクで安いチケットが取れたら行こう、と軽い気持ちで
4000円弱で落札しました。
席はアリーナC3ブロックのしかも通路側に近くて
ほぼ中央に当たる席でした。
ただ傾斜がないので、ステージ上のYUKIと目線の間に
ちょうどカップルで来ていた男の頭がかぶってしまい
すごく邪魔でした。

序盤は割と普通のライブで、アリーナ公演にしては
特別な演出もありませんでした。
セットの上部に結構大きな空間があって
そこに映像が映し出されるんだろうなぁって思っていましたが
そういうこともなく、何かこれだったらホールでやっても変わらないなぁと。
会場の大部分を占めるコアなファンの方にとってはどうだかわかりませんが
ライトファンな自分には正直物足りませんでした。

またステージの両端にスクリーンがあって
そこにYUKIが映し出されるんですけど
引きの絵が多くて、
ライブDVDならばこれでいいと思うんですが
こちらとしては表情とかが見たいわけで
もっと単純に顔のアップでいいと思うんですよね。

ステージを真上から見ると円形になっていて
それを半分に割った半円がステージセット、
逆の半円が巨大スクリーンになっていて
10曲ほど終わった後、それが回転して
スクリーンの方が客席側に顔を見せました。
そこで10分弱、PVのような映像が流れて
衣装チェンジでもしているのかなぁと座って待っていました。
余談ですが、あの巨大スクリーンのこの大音響で
「マッドマックス 怒りのデスロード」を見たら
絶対あがるだろうなぁと、そんなことを考えていました。

で再び回転してステージセットが見えてくると
先ほど何もないと書いた上部の部分に
ストリングスとホーン隊が現れました。
恐竜の骨を着たYUKIもいて
前半とは打って変わって演出も派手になりました。
本当ここからはとても楽しくて
こんなに前後半で格差があるライブというのはあまり記憶がありません。
セットリストもベスト的なものに感じたんですけど
あまり詳しくはないので正しいか分かりません。

それとブレイクの間に目線の障害になっていた男が
彼女と席を替わっていて
ステージが見やすくなったのもプラスに働きました。
銀テープも後方にも発射台があったおかげで
キャッチできたし、後半は文句なしです。
アンコールはなかったんですが、それまでに24曲も歌っていたし
昨日の演出だと最後までぶっ続けて正解だと思います。
このステージセットは武道館にむしろ焦点を合わしている気がするんで
ぜひおススメします。

YUKIのライブに行くと毎度、ジュディマリを復活させてほしいなぁって思うわけですけど、
ソロでこれだけ人気があればあるほど
確率的には低くなる、なんとも皮肉なものです。