相変わらず某野党はモリカケだーと騒ぐだけの無能さを遺憾なく発揮されているようです。
マスコミは倒閣運動に傾倒し国民に真実を伝えるという本分を忘れたまんまです。
財務省も文書を書き換えたりいい加減な仕事をしていたことが判明したようです。
そんな、真面目に働かない野党やマスコミ、財務省のかわりに日本経済を復活させる方法を考えました。
日本経済が長期停滞に陥ったのは消費が冷え込んだからです。その一つの原因が財務省が四半期ごとに発表しマスコミが毎回大々的に発表する「国の借金」です。四半期ごとに「国の借金」が発表されています。同時に、「国民一人あたり○○○万円の借金!」「家計に例えると○○○万円のローンを抱えて毎月○○万円も借金している!」と発表されています。
その情報を受け取る国民の目線で考えると自分が莫大な借金を背負わされていると考えるはずです。その結果、将来に備えて節約することは目に見えています。
ですから、国全体の消費を増やすためには、この発表をやめればいいのです。
そもそも「国の借金」という言い方自体が間違いで、実際には政府が日本国民から借りているだけです。しかも、日本国全体では300兆円をゆうに超える対外純資産を持っていることはご存知のとおりです。
GDPは日本経済のバロメーターです。そのGDPは日本の消費の総合計です。
消費を増やしてGDPを増やすためには、むしろ国民一人あたり、「○○○万円の貯金」、「家計に例えると○○○○万円の資産」と言うべきです。
間違いなく消費は増えるでしょう。私が保証します。
無駄な将来不安が消えれば家計も企業も消費や投資にお金を使うことが増えます。
たったのこれだけ費用ゼロで日本経済を復活させることができます。
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