日銀のマイナス金利について解説するはずなのに内容は酷いものでした。
後半部分を書き起こしします。
黒田総裁はマイナス金利政策を打ち出すことで、みなさん投資や消費を活発にして増やしてください。日銀はデフレ脱却のために何でもやりますと、こんな風にメガホンで呼びかけたつもりでした。それに対する世の中の反応はと言いますと、このマイナス金利という言葉が期待よりむしろ得体の知れない黒い雲を呼び起こしてしまっているように見えます。初めてのことでどうなるのだろうと、人々は今不安が先に立ってしまっているようです。さらに国債の発行金利がこれで下がれば安易に借金に頼って財政の規律を大きく損なうということにもなりかねません。また日銀と市場との対話という点でも問題はあります。今回突然降って湧いたマイナス金利政策を市場は十分に咀嚼できないまま混乱しているようでもあります。それにしましても何ともわかりにくい世界に入ってしまったものです。日銀は国民の漠然とした不安のこともよくよく考慮してその政策について何よりも丁寧に説明し誤解生まないような工夫をまずは重ねていくべきであろうと、このように思います。
2月10日時論公論 関口博之（書き起こし）
この人、解説委員だよね？
解説委員なんだから人々が不安にならないように丁寧に説明し、誤解を生まないような工夫をするのがあなたの仕事なんじゃないの？
全く仕事してないし、解説委員の仕事失格ですね。
偉そうに日銀に説明しろと求める前に、この関口君自身が仕事しろと言いたい。
てゆうか、財政規律とか言ってる時点でマイナス金利のことが全くわかってないとバレバレ。
NHKはいつからこれほどまでに劣化したのでしょうか？
関口博之 解説委員 金融・経済担当（笑）
こんなんが、解説のプロですか？？
これがNHKの限界ですか？
私のような素人でももう少しマシな解説できますよ。
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