多くの人はご存知かもしれませんが、akiraさんのブログ記事
「非正規雇用がー」の終焉|猫の遠ぼえ『次の世代に残したい日本』
こちらを見れば、現役世代の非正規雇用が減っていることが一目瞭然です。
これだけで十分ですが、さらにダメ押しもうひとつ紹介します。
現職の雇用形態についた主な理由に係る項目については、調査票の変更に伴い、2013年1~3月期から集計を開始したそうなので、民主党時代との比較はできませんが、2014年から2015年にかけて、正規社員になりたくてもなれない人が減っていたことも判明しています。
総務省の労働力調査の詳細集計平成27年1~3月期平均速報を見ると、正規社員になりたくてもなれず、やむにやまれず非正規社員になった人「正規の職員・従業員の仕事がないから」の数が、4四半期連続で大幅に減っていることが確認できます。
これは転職等希望者で「正規の職員・従業員の仕事がないから」を理由に現職の雇用形態についた人の推移をグラフにしたものです。
ソースはこちらです。
統計局ホームページ/労働力調査(詳細集計) 平成27年(2015年)1~3月期平均(速報)結果
安倍政権では非正規しか増えてないはずだ!と夜も寝ないで昼寝して心配していた人、よかったですね。
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