借金のツケを次世代に先送りするのはダメだから増税という大嘘 | rxtypeのブログ since 2012

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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

 借金を次世代に借金を先送りすることになる!だから消費税が必要などと言われています。しかし、実際はそのです。消費税はすべて社会保障に充当すると言われています。むしろ消費税はお年寄りが勝ち逃げするためだけの税、今の現役世代をリアルに殺す税と言ってもいいでしょう。なぜなら、社会保障を理由にした1989年の消費税導入以降、現役世代の多くの人はまともな就職もできずに結婚もできず次の子供が減ってきていますから。個人個人の問題ではありません。これはマクロ政策の問題です。
 むしろ、今の、高齢者優遇されすぎでしょう。消費税が必要などと言っている高齢者の皆様、大いに反省してください。(海外旅行に行きまくるお金があるなら、現役世代にお金を回してくださいね。)

社会保障の受益負担世代間格差.JPG
画像は2030ビジョン・コミュニティ より

 そういう意味でも消費税は、世代間格差をも助長する最悪の税と言えるでしょう。

 国が借金して作ったものは次世代へのプレゼントであるのに対し、借金をせずに増税し、次世代の若者を苦しめ、高齢者は次世代に何も残さずに死ぬ。これが消費増税の本性なのです。

ということで、私は消費税に大反対です!

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