あ~あ最悪。米中による日本処分決定!w | rxtypeのブログ since 2012

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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

反自民・反安倍丸出しの自称保守評論家がそろって
米中が接近し、日本がハブられるという妄想を吐露しています。
本当でしょうか。

---引用ここから---
日米「離島奪還訓練」強行! 中国の中止要請を正面突破 3自衛隊「尖閣」念頭
2013.06.11

 陸海空の3自衛隊は10日、米カリフォルニア州サンディエゴで米軍と合同の離島奪還訓練を開始した。米本土で3自衛隊統合の離島奪還訓練が行われるのは初めて。中国が強奪を狙う沖縄県・尖閣諸島などを念頭に、自衛隊の離島防衛能力を向上させる狙いだ。中国側は日米両政府に中止を要請していたが、日米両国は正面突破した

 合同訓練は、米海軍と海兵隊が、カナダやニュージーランドとともに実施する訓練「ドーン・ブリッツ(夜明けの電撃戦)」に参加する形で実施された。

 自衛隊からは島嶼(とうしょ)防衛・奪還を主任務とする陸自「西部方面普通科連隊(西普連)」など約1000人と、海自のヘリコプター搭載護衛艦「ひゅうが」や、イージス艦「あたご」などが参加した。

 離島奪還作戦には3自衛隊の連携が不可欠。これまでは陸自が単独で米海兵隊と訓練を重ねてきたが、今回は作戦に欠かせない輸送力を担う海自が初参加することで、より実戦的な環境が整う。

 今回、米軍新型輸送機オスプレイが、海自の「ひゅうが」に着艦し、エレベーターで艦内の格納庫に収容する訓練を実施する方向。オスプレイは行動半径が約600キロあり、沖縄本島を起点に尖閣諸島までカバーできる。中国が最も警戒しているといわれる。

 中国は、今回の合同訓練をめぐり、オバマ大統領と習近平国家主席による米中首脳会談が直前に開かれたこともあり、強い拒否感を示し、外交ルートを通じて日米両政府に中止を要請してきた。

 これに対し、日米両政府は公式には「特定の国を想定したシナリオはなく、過去にも日米の離島奪還訓練は行っている」として拒否。日米同盟の結束を誇示した。

 ◇

 米海兵隊第1遠征旅団司令官のブロードミドー准将は共同通信の取材に「自衛艦へのオスプレイ着艦は歴史的出来事になる。長年続いてきた自衛隊との良い関係をさらに強めるいい機会だ」と強調した。
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20130611/plt1306111144002-n1.htm
---引用ここまで---
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軍事演習というのは、外交的な「示威行為」の意味合いが非常に強いのは常識ですが、

中国が中止要請をしたのにもかかわらず、習近平との首脳会談直後に、尖閣という「核心的利益」をターゲットにした軍事訓練をした日米。
習近平の面目丸つぶれですね。
これ以上無いほどの米中接近(笑)


ああ、いつ日本が処分されるのか怖い怖い(笑)。



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