なぜなら、日銀の独立性を高めた現行日銀法に改悪し、加えて消費税増税を断行、緊縮財政をも断行し、平成金融恐慌を引き起こし、その後つづく円高デフレ不況を作った人物だからです。
1997年4月に村山政権のときに成立していた消費税増税を実施してしまい
1997年6月に日銀法を改正し政府からのコントロールを効かなくし日銀暴走のきっかけを作り(自社さ政権時代)
1997年に財政構造改革法を成立させ緊縮財政を断行し、不況へ転落させました。(自社さ政権時代)
(自民党単独政権になったのは1998年5月からです。)
この1997年には北海道拓殖銀行、山一證券が破綻、翌年の1998年には日債銀(日本債券信用銀行)と長銀が破綻しました。平成金融恐慌とも呼ばれます。円高デフレ大不況が始まったのはこの1997年で、2012年まで続いています。今年これから脱却できるか勝負の年なのです。
なお、破綻した日債銀はあおぞら銀行と名称を変え、孫正義が外資に転売し、濡れ手に粟で500億円もの転売益を得ました。その日債銀の破綻処理に3兆円の血税が使われたにもかかわらずです。
ご存知でしたか?
売国党と一緒になるとろくなことはありませんね。
一刻も早く単独政権に戻しましょう。
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