今まで、延々と貿易収支・国際収支で黒字を積み重ねて来ました。
その日本の中央銀行である日銀には日銀券ルールという、お金の流通量以上には通貨を発行しないという奇妙な独自ルールがあります。
これを現代の金本位制（金の保有量に合わせて通貨発行量を決めるという制度）と考え、下記動画を見ると、なぜ世界経済が不況になったのかを簡単に理解できます。
最近、世界経済が良くなってきた原因もわかると思います。
日銀問題が日本のみならず世界にとってもどれだけ重要かわかるでしょう。
過去に学ぶことの重要さも認識を新たにできると思います。
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