厚生労働省は31日、毎月勤労統計調査の2012年の結果(速報)を発表した。
ボーナスを含む月平均の現金給与総額は、前年比0・6%減の31万4236円で、2年連続の減少となり、調査を開始した1990年以降で最低となった。
給与総額は98年から減少傾向が続いており、今回は、08年秋のリーマン・ショックの影響で過去最低だった09年(31万5294円)をさらに下回った。基本給と残業代などを合わせた「定期給与」は前年と同水準だったが、賞与などの「特別給与」が前年比3・1%減と、3年ぶりに減少したことが影響した。パート以外の一般労働者の現金給与総額は同0・2%減の40万1726円、パートは同1・5%増の9万7192円だった。
(2013年1月31日13時10分 読売新聞)
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あらためて、民主党政権の酷さを再認識しました。
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