放射能恐怖に騙されるな | rxtypeのブログ since 2012

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日本経済の一番の問題はデフレ予想です。

ちょっと経済ネタから離れて違う話題を。
尼崎の角田美代子(本名?)の事件でもわかるように、恐怖こそが人をコントロールするものです。騙されてはいけません。

恐怖に加え、レッテル貼り等で正しい情報が隠蔽されていますが
日本は完全に安全なレベルです。



こちらを御覧ください。(写真1)



2012年1月に台湾の空港前で放射線量を測った時の写真です。
0.18マイクロシーベルトと出ています。

日本各地の放射線量と大差ないですよね。
日本にももともと、これくらいの放射線量はあったのです。

もっと詳しく知りたいのでしたら、広島長崎や、世界中の核実験場で調査をしている放射線防護の第一人者、高田純教授の話をお聞きください。彼はチェルノブイリの放射性セシウム入りのきのこを自ら食べて、内部被曝量を測定したという強者です。

福島を人道科学で支援するシンポジウム 高田純講演・福島 嘘と真実 1/5


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福島を人道科学で支援するシンポジウム 高田純講演・福島 嘘と真実 5/5




放射線防護学の世界的権威の高田純教授が、福島県民を実際に測ったところ半減期等も考慮した甲状腺被ばくの総量はチェルノブイリ被災者の1000分の1~10000分の1だったそうです。
ここまで明確な差があるのに、チェルノブイリを利用して危険性を煽るのが果たしていいことなのか。
測りもせずに危険だ危険だという人の方がよっぽど危険です。

また、福島で実際に体内のセシウム量を計測して、その中で「最大」の人でも1kgあたり60ベクレルしかなかった。多くの人は計測できないほど少量。1年間でも0.1ミリシーベルト未満の被曝量で全く危険性はない。
そもそも、地球上の人間が必ず内部に持っているカリウム40(半減期12.8億年)による放射能は60~70ベクレル。最大の人でさえもそれを下回る低レベルなのです。

中国共産党が行った地上核実験の桜蘭周辺から放出された総放射能はチェルノブイリの800万倍!あのチェルノブイリの800万倍ですよ?
これを無視して放射能の危険性を煽っても、説得力ゼロです。
福島で検出されたプルトニウムの量は、今までの中国等の核実験が原因で黄砂等で降り注ぎ日本で検出されたものの半分以下。
このことを考えても、福島やチェルノブイリの危険性だけを言う反原発がどれほど胡散臭いかがわかるでしょう。




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