その後、安倍総裁による金融緩和に積極的な発言により、
日経平均は2日間で359.43円も上昇しました。
東証1部、2部、ジャスダックの時価総額の合計は
266兆円から277兆円へたった2日で11兆円以上も増えました。
安倍さんの口先介入は11兆円もの効果があったということです。
(きっと、自民政権が確実な情勢になれば、さらに上がるでしょう。)
アメリカの株価は下がっていますし、景気に関する悪い指標が出ていたので、
普通であれば、確実に値下がりする局面だったので、
これは100%以上、安倍さんのおかげです。
(これらのネガティブな要因がなければきっと400円以上値上がりしていたでしょう)
それと同時に、円高も2円近く是正されました。
2011年に、財務省が10兆円近くも借金をして実施した為替介入は一瞬だけ3円程度円高是正しましたが
それに匹敵する規模の経済効果を安倍さんの口先介入だけで達成したのです。
市場は、損得勘定だけで動くシビアな世界ですから、政治的な思惑は一切関係ありません。
合理的に見て、安倍政権になれば確実に景気回復すると市場は見ているということです。
---引用ここから---
16日の東京株式市場は、自民党の安倍晋三総裁の発言を受けた円安の進行や金融緩和強化への期待などから、輸出関連株や景気敏感株が買われ大幅高となった。日経平均株価の終値は前日比194円44銭高の9024円16銭。終値での9000円台回復は今月5日以来、9営業日ぶり。
安倍総裁が15日、日銀に無制限の金融緩和を求める発言をしたことで、16日の東京外国為替市場では1ドル=81円台、1ユーロ=103円台まで円安が進んだ。
[時事通信社]
---引用ここまで---
http://jp.wsj.com/Japan/Economy/node_549339
逆に、安倍さんの政策が実現できなければ、
民主党政権時代の株価に大暴落、円高大不況(恐慌)へ逆戻りになってしまいます。
日本のためには、絶対に、安倍政権を実現し、日銀法改正できるよう、単独での自民政権を実現しなければならないでしょう。
その上、自民党内も安倍さんの政策を支持しなければ日本経済はよくならないと思います。
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