PANZER2010年12月号(その1)
先週末から今週にかけて精神的にも体力的にもキツい日々が続いたが、やっと一息ついた。
でも、まだ頭にはホチキスの針が刺さったままだ(謎)
さて、軍事(戦車)関係雑誌は毎月欠かさず買ってるのでブログネタに困らないだろうと「雑誌レビュー」のブログテーマを作ったのだがどうしても「批判」に近い批評になってしまう。
今までも何度も紹介記事を書いたのだが、推敲したら自分にダメ出す始末
毎月書こうと考えているうちに次の号が出てしまうと言う事実
PANZER誌に関しては新号を出来る限り早く紹介するとともに、所蔵の創刊号からも紹介しようと思っていたのだが、なかなか時間が取れない。
そんなこんなでPANZER誌を前回紹介したのが2010年1月号・・・・
って、去年の12月に出た号だよ!と、いまさらながらにあきれる。
PANZER誌も2010年5月号から月刊に戻り記事内容もちょっと変わってきてるのでここいらで紹介したい。
本来なら、2010年3月号から順を追うべきなのだろうが現在発売中の2010年12月号を紹介する。買ったのは先週の火曜日なんだけど中身を吟味するのもなかなか出来なかったが、一通り目を通したので紹介します。
PANZER2010年12月号
フェンダーのエンブレムと戦術マークからドイツ陸軍第1装甲師団隷下である
第21戦車旅団隷下の第203戦車大隊第3中隊所属の戦車であることが分かる。
第203大隊3中隊を示す戦術マーク
こんなことをわざわざドイツ軍のホームページ覗いて確認してるから更新できなくなるんだよ。
興味がわくとすぐそっちにのめりこんじゃうからなあ。
はは、此処まで書いたところで3件の別命入ってしまった。
内容については出来るだけ早くアップしたいです。
ラインメタル120mm戦車砲弾なんだけど…
ぜんぜん更新もしないのでは何なので近況報告を
以前書いたブログで、ラインメタル社製の120mm戦車砲用徹甲弾のDM53APFSDSは「55口径砲専用弾である」様なことを書いたのに対し、ラインメタル社の公式HPのリンクを示され「専用弾ではないのではないか?」との指摘を受けました。
確かに、示された公式HPにはL44/L55のように44口径、55口径どちらの砲でも撃てる用に書いてある。
該当記事においては「55口径専用じゃないですね」とお詫びしたわけだが、その後調べた結果やはりDM53は55口径砲専用弾との結論に至った。
DM53とDM63の関係とDM53が何故DM53A1になったのかの疑問が溶けたのです。ラインメタル社HPの過去の記事中に答えがありました。
また、自分は何故DM43を本国ドイツは採用せず、日本も導入しなかったのか理由がわかった気がしたのでラインメタル製徹甲弾についてちょっとまとめた記事を絶賛執筆?中です。
とりあえず徹甲弾の3DCGをと思って以前作った物を並べてみたんだけど…
なんだかなあ…以前のを直すよりも新しく作ったほうが早い気がしてきた。
早くも頓挫か?
とりあえず外観だけだけど4弾種
左から
DM13 DM23(なんちゃってVer) DM33 DM53です。
DM43は時間が足りなくて手が回りませんでした。
DM23が「なんちゃってVer」なのは、とりあえずDM13の弾芯だけ変えたものなので正確ではないんですね(笑)