今日は、サロンオーナー業15年の私にとって
NHK大河ドラマ「鎌倉殿の13人」を見ていたら
プロフィールの重要性が
とっても腑に落ちたという話です
私は、たくさんの人に
私がしているお店に
来てほしいという想いもあるけど
それよりも
こんな人に見つけてほしい。
と私が思ってる人が
ちゃんと私のお店を見つけてもらえるように
しておきたいんですよね。
同じように思っている人が読めば
参考になるかもしれないです
先月からはじまった今年の大河ドラマが
鎌倉幕府の北条家の話なのですが、
これがめっちゃ面白くてハマっています
俳優の小栗旬さんが北条義時役で主演を務め
タイトルは、「鎌倉殿の13人」
ちなみに源頼朝役は、俳優の大泉洋さんです。
ドラマは今、
伊豆に流されている源頼朝が、
北条家と共に打倒平氏を目指し
源平合戦が始まったところ！！
わが国はじめての武家政権樹立に向けて
平清盛を狙い打つべく
日曜夜20時に歴史が動いております。
で、
今週の第5回「兄との約束」で
いよいよ合戦シーンもはじまったんですよ。
源氏 300騎 VS 平氏 3,000騎
石橋山の戦いだったのですが
当時の合戦前のお作法の
「言葉戦い」の場面がとってもよかった！
「やあやあ、我こそは」のアレです。
このお作法を
簡単に説明しますと
まず対峙した各々が、名を名乗り
どういう者かを相手方に知らしめます。
自分がどこの誰で
なんなら先祖が誰でどこの生まれ、
そして、今日の戦いの正当性や
どういう信念を持っているかなどを伝えるわけです
大河ドラマでは
源氏方の北条時政と
平氏方の大庭景親が名乗りあい
『平家物語』叙述に近い名言を入れたセリフで
胸アツでした。
時政が
「先祖代々の主君である頼朝公に、なぜ弓を引く」と
景親を責めます
すると、景親は
「昔は昔、今は今、恩こそ主よ
平家の御恩は
山よりも高く、海よりも深い」
と返しました。
このシーンを見て
わー名乗りが苦手だったら
武士って出世できないやん！
自分を知ってもらうためには
プロフィールや肩書きを考えておくって
ホント大事やん！！
そう思いました。
今だったら、
SNSで検索すれば
こんなことしてる人なのね!
とか、
こんな顔の人なのね!
と、わかりますよね。
でも、ネットもない、写真もない当時は
このお作法がなかったら
どこの誰なんだか
さっぱりわからないわけです。
だから、名をあげていく武士は
自分がどこの誰か
しっかり伝えられるように
準備していたはずです。
時代は違うけど
個人で活動している私にとっても
しっかり伝える準備をするのが大事なのは同じ！
つまり、私にとっては
肩書きやプロフィール！
ちょうど今、私は
フリーランス向けにかさこさんが開講している
オンラインかさこ塾に参加して
肩書きやプロフィールについても学んでいます
この機会に、仕事用のプロフィールや
これまでスルーしていた肩書きを
見直した結果。
オンラインかさこ塾の塾長かさこさんの、和やかな20分ほどの面談をネットで受けているところ
集客のポイントや考え方を、はっきり言ってもらえていいです！
肩書きがないと
差別化できなくて困ることもあると気づき
私のお店が、この5年くらいで
お店に来てくれているお客様の層も
随分変わってきている問題にも直面しちゃった
例えば、誰かに化粧をされるんじゃなくて
自分でメイクをしたり買う男性も増えましたし
ユーチューバーが読者を増やすために
私のお店にメイクを依頼することも
5年前はなかったです。
コスプレのメイク依頼も
男性キャラも増えたし、女性のお客様も
珍しくなくなりました。
こんな人に私のお店を見つけてほしい
そう私が思ってる人が
ちゃんと私のお店を見つけてもらえるように
お店の見える部分を変えていく時期ですね。
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プライベートメイクサロンオーナー
あなただけの好きを応援する
コスプレ＆変身メイクサロンオーナー
。。。。色々悩み中
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