教室のネーミングに迷ってた件 | 幸福度爆あげする女装&コスプレメイク店の毎日

幸福度爆あげする女装&コスプレメイク店の毎日

地方都市名古屋に全国から訪れる「人生が変わる!変身メイク」が体験できる名古屋と大阪のメイクサロン。
中京テレビ「みらいにおもしろいいこと」に出演しました!
https://www.youtube.com/watch?v=l6Kn7s7wxEU

今日は名古屋駅でわたしが運営している
メイク教室へ


女性よりも男性の生徒さんの方が多い教室です。


わたしが教室に行くのは
月に数回。




今日行ったら
メイクさんがこの部屋のためにって
飾ってくれたお花が待ってた〜




この話も書きますね


そういえば
この教室に来て
はじめての春だって
気がついたんですよ



この教室に来たのって
去年の年末で


それまで
名古屋の栄と
大阪の南森町ってところにありました。


ところで


最初にね
メイクの仕事をはじめた時


メイクレッスンをしてる同業者を見たら
「サロン」って呼んでる会社が多くて



うちもサロンか?

って思ったんだけど


サロンという言葉に
すごく違和感があって
使いたくなかったんですよ


おうちサロンとか
サロネーゼって言葉はうんと後に知りました


私の中でサロンといえば
フランスの文化サロン


そのイメージしかなかった


それで最初は
「メイク派遣サービスの小さい会社」
って呼んでたんです


出張サービスがメインの仕事だったから



それを、ちょっと前に

アトリエとか教室って呼ぶことにしたら

なんだかスッキリしたんですよね




wikiによると


サロンとは .....

  1. 応接間、談話室など。
  2. フランス語で宮廷や貴族の邸宅を舞台にした社交界をサロンと呼んだ。主人が、文化人、学者、作家らを招いて、知的な会話を楽しんだ。
  3. (フランスで)展覧会のこと。元々ルーヴル宮殿の大サロンで開催されていた芸術アカデミー主催の美術展(サロン・ド・パリ、官展)を指した。
  4. 文化史上に見られる文化人相互の交流の場を称して「~サロン」と呼ぶことがある。
  5. サービスを提供する店の名前に使用されることがある。(例:ネイルサロン日焼けサロンビューティーサロンヘアサロンエステティックサロンなど)


だそうで


ならば私の場合、
 5 になるわけだけど



ほんと違和感ありありで。




でも、憧れてた
「アトリエ」と使ってみたけど

アトリエと呼ぶには
あまりにも殺風景で恥ずかしくて
小声で言ってました。



それがちょっと変わったのは



を読んでからです



こちらのステキな書道教室は
「サロン教室」ってネーミングなんです。


両方つけるのもアリなんだーって
気づき


思いきってうちの部屋も

教室

そう呼んでみたら
違和感がなかった


SNSで発信するときは

「メイク教室」

にしたら
もっとわかりやすいじゃん!


教室の標識をまだポストにだしてなかったから
これで出せそうです