ハーバード大学仕込みの「ツカむ!話術」 | 幸福度爆あげする女装&コスプレメイク店の毎日

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話し下手のわたしにぴったりの一冊でした
 
「パックンツカむ!話術」
 
 
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1ページから告知文のよう!
立ち読みのひともレジに行っちゃうよね!
 
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話術の中に、相手の興味をひく自己紹介の盛り方まで書いてあって、
なるほどーってうなったわ
 
 
「ハーバード」ってつけると、
なんかすごいと思われやすいからあえてつける。
その場合のコツとかw
 
 
つまり、興味をひく単語の有効活用方とかねー
もーねーなるほどー!です
 
 
 
お店や人をプロデュースするって
 
より魅力的に
より興味が引くように
するわけだけど
 
そもそもわたし自身は、
自分を盛るのが苦手でした
 


よく見せようとするのが恥ずかしいっていうか
 
イヤだったんですよねー
 
 
ダサいのいやだけど、
よく見せるのもイヤって感じで。
 
 
大好きなモノを話すのも
ちょっと苦手だったし

 
 
今でも覚えるんだけど、小学校1年の理科の授業中、
わたしひとりだけが正解を選んだことがあってね。
 
 
え!もしかして、わたしだけ不正解!!!?
 
 
って、目の前が暗くなって、
ものすごーくイヤな気分になった
 

わたしが正解だったんだけど、
その時は、たとえ正解でも
目立つのってイヤな感じだなって思ったのよ
 
 
な訳で、正解を選ぶよりも
無難を選ぶようにしたり
みんなの反応を確認してから自分の意見を言うっていう
無難女子として生活してました。
 
 
無難ライフは随分続いたけど
今はむしろ、無難は敵だと思ってますw
 
 
自分の意見や盛った自己紹介を
言葉で言えたら楽しいでしょうね。
 
 
 
この本に
アメリカでは、小さい頃から
 
 
自分のことを伝える練習を積んでいく
そんな教育システムがあるって書いてあってさ
 
 
たとえば、幼稚園児くらいの子は
「自分の宝物について、みんなの前で発表する」
とかするんだって
 
 
だからアメリカ人って
自分の話をするのも上手なんだ!!!
って、ショックだったわー
 
 
そんな社会で育ってない我々は、
ブログで自分のことを書くことから、
はじめようではありませんかw