短大時代にハンカチブランドで
アルバイトをしてたことがあるの。
松坂屋デパートのハンカチ売り場の
売り子のアルバイトだった。
親元を離れて学校に通ってたけど
仕送りもなく月2万のお風呂もない木造アパートを借りて
質素な生活だった。
デパートの売り場では、
他のハンカチブランドからの売り子さんと一緒に
働いた。
デパートの販売員をしたのも初めてだったけど
大きなデパートで買い物をする経験すらないに等しくて、
デパートの世界は
珍しいことがいっぱいあったのね。
一緒に働く売り子さんたちは
すごく大人のお姉さんに思えて
きちんとした堅い印象に思えてさ、
面倒見もよくって、
優しい女性ばかりで
バイトのわたしはとても世話をしてもらったし
仲良くしてもらったんだけど
どんな風に喋ったらいいのかわからなくって
コミュニケーションが取れなくって全然馴染めなかった。
木造アパートに住むわたしとは
違う世界だなって感じがしてたわけよ
その中に一人
目を引く売り子さんがいたのね。
デパートの制服に
ベリーショートに刈り上げのモード系で
なんでこの仕事してんだろうな、この人って思ってた。
「こんな、ちょっと不思議ちゃんな人も
こういうデパートで働けるのね」
って、それがすごく新鮮だった。
バイトに行ってた私は、
黒髪ロングのストレートを
一つに結ってたと思う。
まあ、なるべく地味風味になるように
考えてたってことよ。
自分のいる世界について考えたことがある?
たとえば、どんな服を着て、どんな化粧をするか
ズバリ見た目をどうするか問題について。
自分のいる世界で、「見た目をどうするか」は、
変わることがあって、
たとえば、
短大生だった頃と水商売のホステスだった時は
違う世界だし、見た目も違った。
っていうか、
世界に合わせて見た目を変えようと、わたしは思ってたね。
でも、今思うと違うね。
その世界に合わせた自分の見た目になることよりも
今いるこの世界の自分が、
その見た目で「この世界の中でイケてるかどうか」
そっちを優先するべきだったんじゃないかって。
もし、わたしが
もっと早くそう考えてたら、
なんだか自分って、、、
何着ても、化粧を変えても
なんだかいまいちだなー。
素敵になれないなーなんて、
思うことが少なかったかもしれないわ。
講師には講師の。
PTAにはPTAの。
医者には医者の。
ダンサーにはダンサーの。
専業主婦には専業主婦の。
英会話講師には英会話講師の。
葬儀屋さんには葬儀屋さんの。
ママにはママの。
あなたがその世界で、
イケてる見た目でいること
つまりダサくないあなたでいるってことを
私は応援したいってマジで思ってるし
自分もそうでありたい!
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