お金のために働くなんて、あまり良いことに思われないみたいね。
わたしは、20代のおわりに夫と別居した時、
自分の生活を変えたくて
お金のために働いてみようって決めて
働いてた時期があった。
ホステスの仕事をしていた時です。
お客様=お金 だと思ってたし、
仕事を休む=代わりの誰かが稼ぐ
そう思ってたから、休まなかったし
残業も休出も頼まれたら、断らずに出勤しました。
お店で知り合ったホステスを見てびっくりしたのが、
貯金が趣味で、
自宅に帰ると貯金用の通帳を入れた宝物箱を見るのが
だーい好きな20歳の女の子がいたと思えば、
毎日、職場に電話をかけてくるホストに
いつか結婚する資金として、お給料を持って行く19歳もいて、
どっちも、それまで見たことがなかった。
働いてたお店のお客様は、
ほとんどが経営者だったから、
しごとやお金の話をするのが大好き。
お金に関する話題にことかかない中で仕事しているうちに、
お金やしごとに対する考え方がどんどん変わっていったと思う。
学生時代にホステスのバイトをはじめた頃は、
お客様=お金 なんて思ってなかった。
出勤して決まった時間をつぶせば、お金が貰えるって思ってた。
お金をくれるのは、お客さんじゃなくて、店主であるママだって考えてたんです。
お客様は、自分の財布とは関係ないと思ってた。
毎日、出勤が億劫で、UFOにでもさらわれて休みたいなーって考えてたw
それが、いろいろな経験をして、ホステスをまたはじめることにしたとき、
仕事も見つからないし、もう失敗できない。
でも、今の生活を変えたいって思ってたんです。
ホステスのしごとに戻るのは勇気がいることだったし、
結構悩んで、ホステスで稼いでる人の体験談とかの本を買ったり、
インターネットでサイトを探して下調べをしまくりました。
そのおかげか、お金をくれるのはお客様なんだっていう意識が高まって、
お店にただいるだけじゃなくて、接客業をするようになったんです。
ホストに貢いでた女の子には、指名の取り方の相談にのり、
稼いでる女の子には、貯金がたまる方法を聞いてた。
結果も出て自信もついたし、そういう話ができる環境が、わたしには良かったと思う。
しごとをすることや接客することも、
どうすれば、指名がとれるか、指名されなくてもお店にまた足を運んでくれるか
もっとうまく売上げをあげられるには、どうすればいいかなって、
いつも、考えるようになったから。
学生時代にホステスをしていた時は、そんな話をしたことなんてなかったからね。
お店が終わったら、今日、どこに遊びに行く?
コンサート、何着てく?
そんな話しかしなかった 笑
今、振り返ると、指名もとらず、ほんとにお店にいるだけで
お金を使う話ばかりしてたっていう。
どうせ辞めるからって、接客することに興味なかったもんなー。
しごとやお金の考え方って、
ちょっとしたことで変えることができるんだなって思いますね。
懐かしい。
