暑いーーっと、ついつい口にだしてしまいます。
この梅雨には、 中山道の宿場町、妻籠宿に行きました。
はじめて歩く、妻籠宿。
雨の妻籠宿、たくさんの観光客で賑わってしましたよ。
妻籠宿は、東京(江戸)と京都(京)を結ぶ
中山道の江戸から数えて42番目の宿場町。
中山道は、お姫様の移動手段で使うことも多かったから、
姫街道って呼ばれたりもしてるんだって。
素敵なガラス窓の建物に惹かれて、
観光案内所をのぞきました。
トトロがでてきそうだ
建物の中は、想像以上にちゃあんと機能していました。
受付所の中で、バリバリお仕事に励む職員さん。
市役所とか、郵便局とか、こんな公共施設が昔はたくさんあった気がするけど、
どこに行っちゃったんだろうねえ。
建物は、古いままで、中では、冷暖房もPCも完備というのが私の理想かな。
妻籠宿は、とっても古くから町並み保存と観光に力を注いで来た宿場町なんだそう。
入り口に掲げられた住民勲章に、興味をもちました。
みんなはどう思う？
妻籠宿。お店屋さんもたーくさんあって、
町歩きも楽しい。
観光バスで来てる人や、外国の方もいっぱい。
外国の方は、妻籠宿で泊まる方も多いみたいなんだけど、
山の中の田舎に泊まるなんて、どんな気分？
気になります。
洋服屋さんもあります。
外国からの観光に来てる方に受けそうな、俺、オリジナル的衣料品店に釘付け！
おそば？甘味？それともおやき？
なんて迷いながら、甘味処にピットイン！
お茶とお茶菓子のセットで500円くらいだったかな～
ところてんも頼んじゃった。
長野のところてんは、三杯酢でした
大好きところてんの炭水化物を読み間違い、このあと低血糖になっちゃいました
ところてんって、海草だったっけ？
インスリンなしで大丈夫だったかも
とってもおいしくいただきました。
ごちそうさまでした。
食べ物も充実で、また、行きたい場所になりました。
帰りに、大妻籠の石畳を見に寄り道。
ひっそりとしているけどさわやかで、去年の夏に行った鈴鹿峠を思い起こす素敵な場所でした。
ここもお姫様達がいっぱい通ったのかなって、想像するだけで、
素敵な場所に思えちゃうあたくしです。
☆藤田はなのメイクアトリエのホームページ☆
● 受付プラン、教室の場所のご案内