day18~24 | ちーちゃん、小児がん神経芽腫闘病記

ちーちゃん、小児がん神経芽腫闘病記

2015.12.22二人姉妹の次女が神経芽腫で突然入院。
2015.12.24生検
2015.12.28化学療法開始
2015.5.25自家移植
2016.7.13腫瘍摘出
2016.8.17臍帯血移植
2017.3.22寛解で退院。
2018.12.2骨髄から再発
2019.9.18臍帯血移植
2019.11.6...臍帯血生着せず...永眠。

day18血小板輸血FFP輸血
朝から咳こみ酸素がうまく据えなくなり鼻からだったのが口まで覆うタイプのにかえて酸素5リットルいく。
まさかの事態でビックリしたけれど、なんとか持ち直し採血結果はむしろ良くなってきてるってことで少し安心する。
夜には落ち着く。

day19赤血球輸血
吸引ばかりしてる。夜アタP使って痒いのから解放して寝かせてるんだけど、IV(身体に入る水分制限中)で行くには先生しかできなく当直の先生が夜やりに来たんだけど、無菌室にマスクもしないで来るし、IVゆっくりいれなきゃと血液の先生達が言ってたのに瞬殺でいれてからしゃっくりでちーちゃん苦しくなる。
しばらくその先生と言い合いする。
そしたら薬剤部からわざわざ紙印刷。ネットでみてるのと同じのだしてくる。
アレルギー専門にしてるのに前日のアレルギー専門の先生はゆっくりいれてくれたしと訴える。
アナフィラキシーの時はとか言い出すからその時は早々でいいかもしれないけど、CVからでもゆっくりいれてと言う。ちーちゃんに負担はかけないでほしかった。



day20血小板輸血
朝からいろんな先生が来る。アタPは点滴でいけるようにしてくれた。知らない先生が来るストレスは少し減った。
ちーちゃん、昨日のショックからかしゃっくりがかなり出るようになってしまいプリンペランで対応するようにした。

day21
1日何もなく過ごす。熱も少し出てくる。
肩痛がる。
ただ、血圧が徐々にあがりつつある。常に114ー118くらいある。アプレゾリン、ラシックスで対応。

day22血小板輸血
血小板の減りが早い...熱があると消費が激しいとはいえ1日おきに輸血してる。
ちーちゃんあまり寝れなくなってる。

day23赤血球輸血
まだヘモグロビン大丈夫ではあるけれどちーちゃんに1日にいれる水分量考えると多くなりすぎてしまう為あえて今日いれると言われる。
昼間少し寝れたかなって感じ。CV消毒。

day24血小板輸血
そろそろ白血球出てきておかしくない時期なのに全く出てこない...。土曜日だから細かいのもみれないし、火曜日までに白血球増えてこないと次の手を考えなければと言ってた。念のためday28にマルクをやり確認するとのこと。

台風凄かった。家の皆はとりあえず無事で良かった。さすがに今日は病院来なくていいと言っといて良かった。