京王6000系の分類
1972~1991年に掛けて全304両が製造された京王6000系の大まかな分類を紹介します。
※標準的な編成形態を列挙しているので、変則編成やら改番その他細かな点を省いているのは御了承を……
0番台(6701F~・6801F~)
Tc M1 M2 M1 T Tc
1972年製造車は通常の抵抗制御、1973年製造車は界磁チョッパ制御となり、クハが分散クーラー(集約分散型)なのが特徴。
のちに5000系で運用されていた行楽シーズンの高幡不動分割特急置き換えを目的にTを電装化の上で新製のTc Mc2に組み込み5+3となる。
8両化後の編成
Tc M1 M2 M1 Tc+Tc M1 Mc2
事業用デワ600系601F(DAX)はこのグループから改造。
6707F・6808Fを改造した601F
10番台(6711F~・6411F~)
Tc T M1 M2 M1 Tc
地上線専用の8両貫通編成と増結車2両の編成で、やはり当初は6両で製造され、のちの8・10両化の際にTの連結位置変更、さらに10両化用増結車Mc1 Tcを新製して以下のように。
Tc M1 M2 M1 T M1 M2 Tc+Mc1 Tc
先月末に競馬場線で引退したのはこのグループの増結車。
昨年廃車になった8両貫通編成6715F
先月末に引退した6416F
20番台(6721F~6724F)
Tc M1 M2 M1 Tc(5ドア車)
1991年に製造された6721F~6724Fが該当。ラッシュ時間帯に5ドア車のみの5+5や新宿側から2+5+3等の10両編成を組んで使用されていたが、座席数の少なさと整列乗車を乱してしまうことから不評で、のちに2001年より6721Fは6722FのM1を組み込みTc M1 M2 M1 M2 Tcとして相模原線限定(新宿駅降車ホームに4ドア用柵を設置した為、5ドア車が入れなくなった)にて運用、6722Fは4両編成でワンマン対応となり動物園線専用車に、6723Fは6724Fと共に4ドア改造を受け、他の編成とペアを組んで使用され、引退末期の頃は6723+6724Fの10両編成で主に休日の準特急で使用されていました。
動物園線で運用中の6722F(TAMA-ZOOトレイン)
6724Fと組んで準特急運用に充当された6723F
30番台(6731F~・6431F~)
Tc M1 M2 M1 M2 M1 M2 Tc+Mc1 Tc
都営新宿線直通対応編成でATCや誘導無線を装備した編成。
地上線用8両編成が5M3Tなのに対して6M2T(10両編成の場合7M3T)の強力な編成を組んでます。
2007年改正以降、新宿線直通運用のうち京王車の全面10両化が実施されたのと、9000系へのATC装置提供のため8両編成の八王子・橋本側クハはATC、誘導無線を撤去してしまい、新宿線内で先頭に立てなくなったことから、8+2で編成を半永久的に固定する措置が取られました。
このグループは運用離脱直前になると何故か本線特急・準特急に充当されることが多かったです。
都営新宿線を走る6740F+6882F
※標準的な編成形態を列挙しているので、変則編成やら改番その他細かな点を省いているのは御了承を……
0番台(6701F~・6801F~)
Tc M1 M2 M1 T Tc
1972年製造車は通常の抵抗制御、1973年製造車は界磁チョッパ制御となり、クハが分散クーラー(集約分散型)なのが特徴。
のちに5000系で運用されていた行楽シーズンの高幡不動分割特急置き換えを目的にTを電装化の上で新製のTc Mc2に組み込み5+3となる。
8両化後の編成
Tc M1 M2 M1 Tc+Tc M1 Mc2
事業用デワ600系601F(DAX)はこのグループから改造。
6707F・6808Fを改造した601F10番台(6711F~・6411F~)
Tc T M1 M2 M1 Tc
地上線専用の8両貫通編成と増結車2両の編成で、やはり当初は6両で製造され、のちの8・10両化の際にTの連結位置変更、さらに10両化用増結車Mc1 Tcを新製して以下のように。
Tc M1 M2 M1 T M1 M2 Tc+Mc1 Tc
先月末に競馬場線で引退したのはこのグループの増結車。
昨年廃車になった8両貫通編成6715F
先月末に引退した6416F20番台(6721F~6724F)
Tc M1 M2 M1 Tc(5ドア車)
1991年に製造された6721F~6724Fが該当。ラッシュ時間帯に5ドア車のみの5+5や新宿側から2+5+3等の10両編成を組んで使用されていたが、座席数の少なさと整列乗車を乱してしまうことから不評で、のちに2001年より6721Fは6722FのM1を組み込みTc M1 M2 M1 M2 Tcとして相模原線限定(新宿駅降車ホームに4ドア用柵を設置した為、5ドア車が入れなくなった)にて運用、6722Fは4両編成でワンマン対応となり動物園線専用車に、6723Fは6724Fと共に4ドア改造を受け、他の編成とペアを組んで使用され、引退末期の頃は6723+6724Fの10両編成で主に休日の準特急で使用されていました。
動物園線で運用中の6722F(TAMA-ZOOトレイン)
6724Fと組んで準特急運用に充当された6723F30番台(6731F~・6431F~)
Tc M1 M2 M1 M2 M1 M2 Tc+Mc1 Tc
都営新宿線直通対応編成でATCや誘導無線を装備した編成。
地上線用8両編成が5M3Tなのに対して6M2T(10両編成の場合7M3T)の強力な編成を組んでます。
2007年改正以降、新宿線直通運用のうち京王車の全面10両化が実施されたのと、9000系へのATC装置提供のため8両編成の八王子・橋本側クハはATC、誘導無線を撤去してしまい、新宿線内で先頭に立てなくなったことから、8+2で編成を半永久的に固定する措置が取られました。
このグループは運用離脱直前になると何故か本線特急・準特急に充当されることが多かったです。
都営新宿線を走る6740F+6882F
