石勝線スーパーおおぞら14号脱線火災事故
北海道占冠村のJR石勝線第一ニニウトンネルで、特急スーパーおおぞら14号の脱線・火災事故が発生しました。
事故発生は一昨日21時頃、異常な音に気が付いた車掌が、運転士に連絡して緊急停車したのが、第一ニニウトンネル内、この時は火災が起きてるとは気が付かなかった(JRは北海道警の指摘で気が付く)ようですが、火災に気付いた乗客がドアコックを引いてドアを開け、トンネル外に避難して難を逃れました。
事故現場の2キロ手前からスーパーおおぞら14号に使用されていたキハ281系の部品が十数点見つかっていて、これが原因の1つで脱線、さらに何らかの原因によって軽油漏れを起こして引火したのでは?と言われてます。
また事故発生前に、鹿と衝突して床下に巻き込んでしまい、これが原因で部品が破損→落下したという見方もあります。
ともあれ軽傷者だけで済んだのが不幸中の幸いでしたね。
なお、昭和48年に発生した北陸本線急行きたぐに号北陸トンネル火災事故以降、国土交通省令で運転規則が改正され、トンネル内火災発生の際は、トンネルを抜けるまで停車してはならないとされています。


