ありがとうキハ350形
関東鉄道常総線の功労者として一時代を築いたキハ300・350形
惜別ヘッドマークを取り付けて運行中のキハ350(キハ358+キハ3511)
キハ350形導入前の関東鉄道では、自社オリジナルの車両を始め、全国各地の他社から譲り受けた車両が活躍していましたが、車体の長さやドア数がバラバラで、関東鉄道のような輸送規模では旅客扱い上難儀であると判断されたため、1987年から導入されたのがキハ350形
まずは傍系の筑波鉄道廃止に伴い譲り受けたキハ30-1(元国鉄キハ30-16)をキハ301として導入したのを皮切りに、国鉄(清算事業団)、JR東日本、JR九州からキハ35系気動車40両(うち2両は部品確保用)を譲り受けました。
2005年に開業90周年を記念して関東鉄道旧塗装(国鉄気動車標準一般色に酷似)に塗装変更されたキハ353+キハ354
キハ35系は、1961年から国鉄が大都市近郊路線の輸送改善用に投入した車両で、房総各線、川越線、八高線、相模線などの首都圏各線、新潟地区の越後線、弥彦線、さらに片町線、奈良線、和歌山線、加古川線などの京阪神各線、長崎本線、唐津線、筑肥線などの九州各線などで活躍、現在もJR東日本久留里線で最後の活躍を続けてます。
つくばエクスプレス開業前の常総線は、輸送規模からすれば電化されていてもおかしくないぐらいなのですが、直流電化は気象庁観測所への誘導障害を考慮して断念、かといって高価な交流電化という訳にもいかず、悩みの種だったのですが、3ドアでロングシートのキハ35系は常総線輸送改善には願ってもない救世主でした。
キハ30からの改造車16両はキハ300(キハ301~3016)、キハ35・36からの改造車23両はキハ350(キハ351~3523)として活躍を続けてきました。
またキハ300のうち2両が、ワンマン運転対応工事を施工されてキハ100(キハ101・102)となり、水海道~下館にて今後もしばらく活躍が続く見通しです。
2007年に首都圏色(タラコ)となったキハ101
老朽化と新型キハ2000系列の登場により、キハ350は廃車が進み、当初は8月中にキハ100を残して全て引退の予定でしたが、引退を惜しむ声に後押しされて、10/10まで引退を延長、現在は惜別ヘッドマークを取り付けて運行されています。
惜別ヘッドマークを取り付けて運行中のキハ350(キハ358+キハ3511)
キハ350形導入前の関東鉄道では、自社オリジナルの車両を始め、全国各地の他社から譲り受けた車両が活躍していましたが、車体の長さやドア数がバラバラで、関東鉄道のような輸送規模では旅客扱い上難儀であると判断されたため、1987年から導入されたのがキハ350形
まずは傍系の筑波鉄道廃止に伴い譲り受けたキハ30-1(元国鉄キハ30-16)をキハ301として導入したのを皮切りに、国鉄(清算事業団)、JR東日本、JR九州からキハ35系気動車40両(うち2両は部品確保用)を譲り受けました。
2005年に開業90周年を記念して関東鉄道旧塗装(国鉄気動車標準一般色に酷似)に塗装変更されたキハ353+キハ354
キハ35系は、1961年から国鉄が大都市近郊路線の輸送改善用に投入した車両で、房総各線、川越線、八高線、相模線などの首都圏各線、新潟地区の越後線、弥彦線、さらに片町線、奈良線、和歌山線、加古川線などの京阪神各線、長崎本線、唐津線、筑肥線などの九州各線などで活躍、現在もJR東日本久留里線で最後の活躍を続けてます。
つくばエクスプレス開業前の常総線は、輸送規模からすれば電化されていてもおかしくないぐらいなのですが、直流電化は気象庁観測所への誘導障害を考慮して断念、かといって高価な交流電化という訳にもいかず、悩みの種だったのですが、3ドアでロングシートのキハ35系は常総線輸送改善には願ってもない救世主でした。
キハ30からの改造車16両はキハ300(キハ301~3016)、キハ35・36からの改造車23両はキハ350(キハ351~3523)として活躍を続けてきました。
またキハ300のうち2両が、ワンマン運転対応工事を施工されてキハ100(キハ101・102)となり、水海道~下館にて今後もしばらく活躍が続く見通しです。
2007年に首都圏色(タラコ)となったキハ101
老朽化と新型キハ2000系列の登場により、キハ350は廃車が進み、当初は8月中にキハ100を残して全て引退の予定でしたが、引退を惜しむ声に後押しされて、10/10まで引退を延長、現在は惜別ヘッドマークを取り付けて運行されています。




