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111系の日

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1月11日→111系の日です。

1962(昭和37)年、東海道線東京口(東京~熱海)の輸送改善を目的に登場したのが111系。

3ドアクロスシート装備という近郊型車両の基本スタイルを確立した画期的車両がコレ。

翌年からモーター出力増強等の仕様変更を行った113系製造に移行されたため、純粋な111系は少数派に終わり、JR東海リニア・鉄道館に収蔵されているクハ111-1、JR東海浜松工場に保管されているモハ111-1、モハ110-1の3両のみ、その姿を見ることが出来ます。

意外な形で古巣に出戻り

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115系ナノC8編成1号車のクハ115-1512は、サハ115-1027を種車に先頭車改造を施工した車両。

サハ115-1027は、現タカT1159編成のうち、サハ115-1019以外の3両と組んで中央線塩山~韮崎のチョン行に使用されていたゲタ電(旧型車両)置き換えのため三鷹電車区に新製配置。

山スカ115系の基本編成が4両単独または変則8両→6両または3両単独化された際に、先頭車改造を受けて当時の小山電車区に転属、長らく宇都宮・高崎線を根城にしてましたが、E231系投入で余剰となり、山スカ115系0番台の伊豆急向け譲渡車確保のため2001年に松本電車区に転属となり、中央線・篠ノ井線で活躍を開始。

現在は、長野総合車両センターに配置されて活躍中。

こうして意外な形で、しかも姿を変えて中央線に戻って来ました。

こういう経緯を知ってると、中々面白いですよ。

ちなみにクハ115-1500番台を名乗る車両で長野色はコレ1両のみです。

井の頭線クハ3719

京王重機整備(中央線の浅川橋梁脇にある)には、井の頭線で運用離脱した3000系クハ3719(3719F、パープルバイオレット)が保管されています。
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運用離脱当時、この車両だけ解体されずに京王重機に搬入された(伊予鉄道譲渡用3000系は、3720F~3729Fの10本のため)のを不審に思っていましたが、新正れーるランドへの展示のためと分かり納得。

れーるランドには5両の実物車両が展示されますが、コレと平山城址公園の社員研修所保存車の4両しか所在が掴めず、残り1両は?と思ったら若葉台工場にデハ6438(6438F)が保管されてると分かり、これまた納得。

規模は決して大きく無いですが、京王の公式博物館と言っても差し支えないですね。

かつて、堤社長の時代、西武がユネスコ村に博物館を建設する計画で、今なお各種車両を横瀬車両基地に保管してますが、結局は実現することなくユネスコ村そのものが閉園、小田急も海老名車両基地の一部を使った博物館建設構想はあるものの未だ具体化には至らず‥‥

なので私鉄各社のこういう施設誕生は喜ばしいですね。